トップ > 『山梨とは何か 歴史・風土・人の営みが織りなす文化的テロワール』 永井センター長から知事へ完成を報告 -報道関係者向け説明会も実施-
ページID:125261発表日:2026年4月2日
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発表資料
山梨デザインセンターは、山梨県の自然や風土、歴史、人々の暮らしや営み、そこから育まれた産業や文化など、多様な地域資源を「文化的テロワール」として捉え、その概念を大切にしながら、体系的に整理・可視化する取り組みを進めてきました。
専門家からの話や資料の調査のほか、ワークショップを通じて県民と共に理解を深める取り組みを重ね、このたび、これらの取り組みを集約した『山梨とは何か-歴史・風土・人の営みが織りなす文化的テロワール-』が完成しました。
つきましては、センター長が長崎知事に完成を報告し、併せて報道関係者の皆様に内容についてご説明します。
報道関係の皆様には、ぜひ取材くださいますよう、ご案内申し上げます。
■完成報告
1 日 時 令和8年4月10日(金) 13:30〜
2 場 所 山梨県庁本館 第一応接室
3 出席者 山梨県知事 長崎 幸太郎
県立美術館 館長 青柳 正規
山梨デザインセンター センター長 永井 一史
4 内 容 知事への完成の報告
■報道関係の皆様への説明会
同日、14時40分頃から、山梨デザインセンター(県防災新館2階)において、報道関係者向けに永井センター長が、本取り組みの趣旨、本県の「文化的テロワール=(山梨らしさ)」の解説、ポイント及び今後の活用について説明を行います。(所用時間は概ね20分)
■完成品概要
タイトル:『山梨とは何か 歴史・風土・人の営みが織りなす文化的テロワール』
主な内容:
【山梨の文化的テロワールについて4つの視点から整理】
〇第1章「豊穣なる大地 -自然と人が織りなす暮らし-」
山岳や盆地、気候、土壌など山梨特有の地理的環境がどのように文化や暮らしを形作ってきたかを考察
〇第2章「清澄なる水の恵み -山梨を潤し、はぐくむ生命の流れ-」
豊かな水資源が自然環境や歴史、産業、文化、人々の暮らしに与えてきた影響を探究
〇第3章「未来を拓く精神 -開拓と挑戦の軌跡-」
困難な状況を乗り越え、自らの手で未来を切り拓いてきた 山梨の人々の精神性と、その革新の歩みを追う
〇第4章「結びつきをつむぐ -共同体が支える絆と相互扶助-」
「無尽」や「祭り」などに象徴される山梨の自立自営・相互扶助の文化と、その現代的意義を示す
○文化的テロワールが描く山梨の未来
山梨の歴史・風土・人の営みが生み出す「文化的テロワール」の示す意義について
※宗教学者の中沢新一様、美術家の佐藤正明様から、コラムを寄稿いただきました。
■完成品の展開
令和8年4月10日(金)に山梨デザインセンターのホームページで公開予定です。
(https://ydc.pref.yamanashi.jp/)
※表紙には、本企画の世界観を表現したデザインを用いており、プレスリリースにおけるアイキャッチとしてもご活用いただけます。
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