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電話詐欺の被害が多発!(電話詐欺被害の記事は赤字で掲載します)
令和7年5月28日、昭和町の町道で、普通乗用車と普通二輪車が衝突し、普通二輪車を運転していた男性(22歳)が左足骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月29日、笛吹市のアパートで、不法残留していたタイ国籍の男(53歳)及び女(43歳)を東京出入国在留管理局と合同で摘発した。
令和7年5月3日、富士吉田市在住の女性(30歳代)のSNSに「低周波マッサージ機器のPRをして欲しい。」とのメッセージが届き、女性が返信したところ、他のSNSで連絡を取り合うようになった。女性は、相手から「月に一回、低周波マッサージ機器をSNSでPR投稿してくれれば6万円を支払う。」と言われ、送られてきたサイトのアカウント登録を行いPR投稿することにした。同月5日、サイト上で一年分の報酬72万円が表示されたため出金しようとしたができなかったため、カスタマーセンターに問い合わせたところ「誤った口座番号を入力したため、報酬口座が凍結された。リスク凍結専用口座に36万円を振り込む必要がある。」と言われ、同月8日、指定られた個人名義の口座に、36万円のところ誤って、現金38万円を送金した。その後、女性は、更に相手から「以前の操作ミス(上記口座番号の入力ミス)によりスコアが減点されているため信用システム専用口座に55万円を振り込む必要がある。」などと言われ、同日、指定された個人名義の口座に現金55万円を送金した。女性は送金後も出金ができず、相手から、更に審査名目で現金を要求されたことから、詐欺被害に遭っているのではないかと思い、富士吉田警察署に相談したところ、詐欺の被害にあっていることが分かり、現金93万円をだまし取られる被害が発生した。
令和7年5月30日、甲府市で警察官に職務質問を受けた際、同警察官の右大腿部を足蹴りし、職務の執行を妨害した自称アルバイトの男(48歳)を逮捕した。
令和7年5月29日、甲府市の県道で、自転車が単独で転倒し、運転していた男性(14歳)が右橈骨遠位端骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月28日、大月市の中央自動車で、大型貨物車Aが大型貨物車Bへ追突し、大型貨物車Aに乗車していた男性(32歳)が右大腿骨骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月28日、山梨市の県道で、原動機付自転車が街路灯に衝突し、運転していた男性(18歳)が右膝骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月28日、北杜市の市道で、自転車が単独で転倒し、運転していた男性(15歳)が左手首の骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月27日、市川三郷町の町道で、農業用トラクターを停車させていたところ、同車が坂を下りだしたため、停車させようと乗り込んだ際、同車と共に河川に転落し、下敷きになった男性(68歳)が骨盤骨折、肺挫傷等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月25日、山梨市内の高齢者施設において、同施設に入所している90歳代の男性に対し、同人の両肩を両手で押して転倒させる暴行を加え、頭部打撲等の傷害を負わせた無職の男(75歳)を5月27日逮捕した。
令和7年5月27日、身延町の県道で、原動機付自転車がカーブミラーに衝突し、運転していた男性(16歳)が脳内出血等の重体見込みを負う交通事故が発生した。
令和7年5月26日、笛吹市内の賃貸住宅敷地内及び同敷地前路上において、20歳代の女性に対し、髪の毛を引っ張り、顔面を数回殴打するなどの暴行を加え、顔面打撲の傷害を負わせた会社員の男(27歳)を逮捕した。
令和7年5月25日、甲府市の県道を、無免許で普通乗用車を運転した自称アルバイトの男(16歳)を5月26日逮捕した。
令和7年5月26日、甲府市の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した自称飲食業の男(27歳)を逮捕した。
令和7年5月26日、昭和町の町道で、軽四貨物車と自転車が出合頭に衝突し、自転車を運転していた男性(7歳)が左下腿部骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月23日、甲府市の県道で、無免許かつ酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した無職の男(50歳)を逮捕した。
令和7年5月24日、南アルプス市内の自宅において、父親を刃物で切りつけ殺害しようとした高校生の男(16歳)を逮捕した。
令和7年5月25日、身延町の国道で、大型二輪車と路外から飛び出した動物が衝突し、大型二輪車を運転していた男性(55歳)が右鎖骨骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月22日、甲府市の市道で、軽四乗用車と自転車が出合頭に衝突し、自転車を運転していた男性(58歳)が肺破裂の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月19日、氏名不詳の者らと共謀して、甲府市在住の男性(20歳代)方に、氏名不詳の共犯者が中国警察の警察官を装って電話を掛け、「あなたの名義で多数の航空チケットが購入されており、国際詐欺事件の犯人として捜査している。この件で中国のおばあさんがショックで亡くなってしまい、保証金として1,000万円を支払う必要がある。」などと嘘を言い、同月21日、警察官になりすまし男性方を訪れ、男性から現金100万円をだまし取ろうとした中国国籍の無職の男(26歳)を、5月21日逮捕した。
令和7年2月6日、甲斐市内において、甲府市内居住の20歳代の男性に対し、手拳で顔面を複数回殴打したり、スコップで顔面を複数回殴打するなどの暴行を加え、全治約3週間を要する頭部外傷等の傷害を負わせた自称土木業の男(55歳)、自称土木作業員の男(43歳)を、5月21日逮捕した。
令和7年2月7日、甲府市在住の男性(60歳代)が自宅のパソコンでSNSを閲覧していたところ、投資に関する広告を見つけた。男性が、同広告に載っていたURLにアクセスし登録したところ、すぐに男性の携帯電話に片言の日本語を話す女から電話があり「暗号資産がキャンペーン中で、振り込めば必ず儲かる。」と言われた。男性は、同女の指示に従い、暗号資産取引所にアカウント登録し、同月26日と28日の両日、計180万円を取引所の口座に振り込んだ。その後、同女から紹介された仲介者の男から指示された取引サイトで確認すると、すぐに利益が表示されていた。更に男性は、同女から「利益が日本円で1,200万円になっている。サイトの移行作業でビットコインをドルに替える必要がある。手数料を支払う必要がある。」と言われ、同日と同月25日の両日、計477万7,000円を振り込んだ。男性は、その後も同女から現金の振り込みを要求されたことから不審に思い、家族に相談したところ詐欺被害を疑われたため、南甲府警察署に被害を届け出、現金657万7,000円をだまし取られる被害が発生した。
令和7年3月7日から翌日までの間、甲府市内の建設現場事務所に侵入し、防犯カメラ等11点(時価合計6千円相当)を窃取した無職の男(53歳)を5月20日に逮捕した。
令和7年2月15日から17日までの間、北杜市内の会社倉庫に侵入し、土木作業用資材等合計89点(時価合計約150万円相当)を窃取した土木作業員の男(51歳)を5月19日に逮捕した。
令和7年5月19日、金品窃取の目的で、甲州市内の一般住宅に侵入し室内を物色中、家人に発見されたために逃走し、その目的を遂げなかった自称会社員の男(24歳)、自称アルバイトの男(20歳)、ボリビア国籍の自称会社員の男(25歳)を逮捕した。
令和7年5月1日、甲斐市在住の男性(50歳代)の携帯電話に国際電話番号で電話があり「あなたが契約している電話番号が詐欺グループに使われており、あなたの口座にも詐欺グループからの資金が入っている、このまま警察に電話をつなぐ。」と言われた。続いて、警視庁サイバー対策課の警察官をかたる男と電話が繋がり「あなたを詐欺グループの一員として捜査している。SNSのビデオ通話で事情聴取を行う。」と言われ、ビデオ通話で「本日の午後2時頃には逮捕状が発行され、あなたは逮捕される。身の潔白を証明するにためには、資金調査を受ける必要がある。お金は24時間以内に戻ってくる。」と言われた。同日、男性は、お金も戻ってくるし、身の潔白を証明できると思い、25万円を指定された個人名義の口座に送金した。男性は、翌2日、お金が返金されず、相手と連絡が取れなくなったことから不審に思い、甲斐警察署に相談したところ、詐欺の被害にあっていることが分かり、現金25万円をだまし取られる被害が発生した。
令和7年5月16日、身延町の国道で、軽四乗用車Aと軽四乗用車Bが出合頭に衝突し、その後、軽四乗用車Bが軽四貨物車に衝突し、軽四乗用車Bに乗車していた女性(74歳)が肋骨骨折、骨盤骨折等により重体、男性(84歳)が頭蓋骨骨折、肋骨骨折等により重体となる交通事故が発生した。
令和7年5月17日、甲府市の県道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した自称会社員の男(39歳)を逮捕した。
令和7年5月18日、西桂町の国道で、自転車が進行方向左側の壁面に衝突し、運転していた男性(44歳)が右上腕骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月18日、甲府市内の畑において、同畑で栽培されていたフキ32本(時価320円相当)を窃取した自称無職の男(79歳)を逮捕した。
令和7年5月18日、甲府市の県道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した自称会社員の男(21歳)を逮捕した。
令和7年5月18日、南アルプス市の自宅において、同居する妻(30歳代)に対し、脇腹を足蹴りするなどの暴行を加えた自称自営業の男(39歳)を逮捕した。
令和7年5月15日、甲府市の市道を、無免許で普通貨物車を運転した建設業の男(31歳)を逮捕した。
令和7年2月20日、北杜市在住の男性(60歳代)が自宅で動画共有サービスを見ていたところ、株投資に関する広告を見つけた。男性は、株投資に興味があったため、同広告にアクセスしSNSでやり取りをはじめ、SNS上で投資のグループに招待され、株投資に詳しいアシスタントを紹介された。同月27日、同グループに参加している日本人女性を名乗る者からメッセージが届き、SNSで互いに直接連絡を取り合う中「株で稼いだら一緒に旅行に出掛けたり、いずれは山梨で一緒に暮らしたい。」と言われ、男性は相手に好意を持つようになった。その後、同日本人女性から株投資を強く勧められるようになり、指示されるままアプリや口座情報を登録し、4月4日、指示された個人名義の口座に100万円を送金したところ、指示されたアプリ上ですぐに利益が表示された。男性は、手続きを行えば出金できたことから、相手のことを信用し、その後も同月4日から5月7日までの間、優良株の購入名目で、指示された個人や法人名義の口座に、19回にわたって、計3,320万円を送金した。その後、男性は、出金手続きを行うため、相手の指示どおり現金を送金したものの、相手から更なる高額な振り込みを要求された上、出金もできなくなったことから不審に思い、北杜警察署に相談したところ、詐欺の被害にあっていることが分かり、現金3,420万円をだまし取られる被害が発生した。
令和7年5月15日、韮崎市の国道で、軽四乗用車と大型貨物車が衝突し、軽四乗用車を運転していた男性(74歳)が右足首、右鎖骨、右肋骨骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月13日、笛吹市の市道で、普通乗用車が路外逸脱し道路案内板の支柱に衝突し、運転していた男性(27歳)が右腕骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和6年12月4日に、県内在住の女性に対し、好意の感情を抱き、反復して同女性の勤務先をみだりにうろついた事実で、山梨県警察本部長からストーカー行為等の規制等に関する法律第5条第1項に基づく禁止命令を受けていた、同女性に対する恋愛感情その他の行為の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、令和7年5月9日、同女性の勤務先に押し掛け、もって前記禁止命令に違反した無職の男(62歳)を、5月14日逮捕した。
令和6年5月17日、氏名不詳者らと共謀して、甲斐市在住の女性(70歳代)方に、氏名不詳の共犯者が警察官をかたって電話を掛け、「あなたが使用しているキャッシュカードから現金が下ろされており、証拠品として提出してもらう必要がある」旨の嘘を言い、同日、警察官を装い女性方を訪れ、女性からキャッシュカード4枚の交付を受けてだまし取り、同日及び翌18日の両日、だまし取ったキャッシュカードを使用して甲斐市内及び東京都新宿区内の金融機関に設置されたATM機から、現金合計211万8,000円を払い出し、窃取した無職の男(32歳)を、令和7年5月14日逮捕した。
令和7年5月13日、甲府市の県道で、準中型貨物車と歩行者が衝突し、歩行者の女性(78歳)が硬膜下血腫の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月14日、甲府市の県道で、自転車と歩行者が衝突し、歩行者の女性(74歳)が急性硬膜下血腫、左手首骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月1日に、県内在住の女性に対する好意の感情又は怨恨の感情を充足する目的で、前記女性宅付近及び勤務先付近で待ち伏せし、住居等の平穏を害し、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えるような方法により、つきまとい等を反復して行い、ストーカー行為をした無職の男(24歳)を、5月13日逮捕した。
令和6年11月25日から令和7年4月5日までの間、複数回にわたって、甲府市在住の男性(80歳代)方の付近路上等に同人の名誉を害する書面を放置するなどして、嫌がらせ行為を行った自称フリージャーナリストの男(52歳)を、5月13日逮捕した。
令和7年5月13日、南アルプス市の県道で、自転車と普通乗用車が出合い頭に衝突し、自転車を運転していた男性(12歳)が左腕橈骨骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月13日、甲府市内に所在する病院内において、同病院院長が管理するテーブル1脚を損壊した職業不詳の男(57歳)を逮捕した。
令和7年4月10日、氏名不詳者らと共謀し、市川三郷町在住の女性(80歳代)方に、氏名不詳者が女性の孫を装って電話を掛け、孫が現金を至急必要としていると嘘を言い、同日、孫の知人になりすまし女性方を訪れ、女性から現金をだまし取ろうとしたが、女性に看破され逃走した無職の男(34歳)を4月10日に逮捕した。
上記被疑者については、令和7年4月9日、氏名不詳者らと共謀し、甲州市在住の女性(90歳代)方に、氏名不詳者が法律事務所の関係者等を装って電話を掛け「息子さんがコロナの検査キットの料金を払っておらず支払いが滞っており、詐欺罪で訴えられています。」「本日の午後4時までに400万円を届けなければ刑務所に行くことになります。」と嘘を言い、同日、上記男が女性方を訪れ、現金400万円をだまし取った事実で5月12日に再逮捕した。
令和7年4月頃に、県内在住の女性に対する好意の感情又は怨恨の感情を充足する目的で、山梨県内又はその周辺において、自己の携帯電話機からアプリケーションソフトを利用して、同女性にメッセージを送信して閲読させ、その行動を監視していると思わせるような事項を知りえる状態に置くとともに、面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求し、著しく粗野または乱暴な言動をするとともに同女性の名誉を害すること事項を告げ、同女性の身体の安全、住居等の平穏もしくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えるような方法により、つきまとい等を反復して行い、ストーカー行為をした運転代行業の男(77歳)を、5月12日逮捕した。
令和7年4月20日及び5月6日に、県内在住の女性に対する好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、同女性の住居付近をみだりにうろつき、女性の身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えるような方法により、つきまとい等を反復して行い、ストーカー行為をした無職の男(27歳)を、5月9日逮捕した。
令和7年5月9日、甲州市の市道で、普通乗用車が横断歩道を横断中の歩行者と衝突し、歩行者の男性(76歳)が右前腕骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年2月20日、甲府市在住の女性(60歳代)のSNSのアカウントに、韓国人の男性を名乗る者からダイレクトメッセージが届き、その後、他のSNSで連絡を取り合うようになり、仕事の話や世間話の内容から、相手に好意を持つようになった。3月中旬頃、相手から暗号資産取引での資産形成を勧められ、女性も暗号資産の取引に興味があったことから、少額の取引を試みようと3月13日、暗号資産取引所で購入した10万円分の暗号資産を相手から指定されたアドレスに送金したところ、サイト上ですぐに利益が表示された。女性は、すぐに利益が表示されたことで安心し、その後の同月16日から4月22日までの間にも、14回にわたって計3,020万円分の暗号資産を送金した。その後、女性は、サイト上での資産が1億円ほどになったことから、利益の一部を出金しようとしたところ、サイト管理者から「出金するには手数料を支払う必要がある。」などと言われたため、4月24日、上記アドレスに600万円分の暗号資産を送金した。しかし、さらにサイトの管理者から、その後も暗号資産の送金を求められたことから不審に思い、家族に相談し、南甲府警察署に被害を届け出、3,630万円相当の暗号資産をだまし取られる被害が発生した。
令和7年4月13日、笛吹市在住の女性(60歳代)の勤務先に「金利1パーセント」などと記載された融資に関するFAXが届いた。女性は、現在借入れている金融機関の金利よりも安かったことから、借換えをしようと500万円の融資を申し込んだところ、同月15日に審査が通り、同社と契約を交わした。しかし、同月23日、同社の担当者から電話があり「融資するためには契約事務手数料として27万円が必要」等と言われ、相手から指定された個人名義の口座に現金27万円を振り込んだ。その後、同月25日、同担当者から「融資をするためには、当社に対する特約担保金として50万円が必要」等と言われ、同一口座に現金50万円を振り込んだ。さらに女性は、同月28日に、同担当者から「保証会社に対する特約担保金としても50万円が必要」等と言われ、今度は別の個人名義の口座に振り込むよう指示されたが、振り込みができなかったことから不審に思い、金融機関に相談した上、笛吹警察署に被害を届け出、現金77万円をだまし取られる被害が発生した。
令和7年5月10日、笛吹市の市道で、軽四乗用車と大型貨物車が出合頭に衝突し、軽四乗用車を運転していた女性(69歳)がくも膜下出血、肋骨骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月11日、都留市の県道で、普通乗用車と大型二輪車が衝突し、大型二輪車を運転していた男性(44歳)が左手小指骨折の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月11日、甲府市の県道を、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した自称会社員の男(42歳)を逮捕した。
令和7年4月14日から5月8日までの間、神奈川県横浜市内の駐車場から、軽四貨物車1台(時価30万円相当)を窃取した自称無職の男(22歳)を逮捕した。
令和7年4月9日、山梨県内の飲食店に被害者(当時30歳代男性)を呼び出し、同人を店舗バックヤードに押し込み、同所において、その顔面を手拳で殴打し、足蹴りする等の暴行を加えた上、「どう落とし前をつけるんだ。」などと脅迫してその反抗を抑圧した上、同人所有の現金10万円を強取し、その際、前記暴行により、同人に対し、加療30日を要する左眼窩下壁骨折等の傷害を負わせた無職の男(21歳)を、令和7年5月8日に逮捕した。
令和7年5月8日、身延町の私道で、小型特殊車が法面に乗り上げ横転し、運転していた男性(32歳)が左足開放骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年4月4日、甲府市内所在の会社事務所において、建物1階北側の出入口付近に軽油を用いて放火し、同出入口外壁にその火を燃え移らせ、もって、現に人がいる建造物を焼損させたスリランカ国籍の飲食店経営の男(32歳)を、5月7日逮捕した。
令和7年1月5日、甲州市在住の女性(50歳代)のSNSのアカウントに、フランス人と日本人のハーフだという男性を名乗る者からダイレクトメッセージが届き、その後、他のSNSで連絡を取り合うようになった。
当初は、仕事のことや世間話等をやり取りしていたが、相手から「電子ゴールド」の投資について紹介され、女性も興味があったことから、相手が紹介してきた暗号資産の二者択一で取引を行う金融商品取引所(バイナリーオプション)で投資を始めることにした。そして、3月2日、相手の指示どおり、10万円分の暗号資産を購入し、指定されたアドレスに送金した。その後、相手から「利益を増やすためには、高額な投資を勧める。」などとメッセージがあったため、女性は、同月23日から4月7日までの間、5回にわたって計2,400万分の暗号資産を購入し、指定されたアドレスに送金した。送金後、一週間位して、指示されたサイト上で投資額の倍近くの利益が出ていたため、現金を引き出そうと同サイトのカスタマーサポートにチャットで連絡したところ「出金するためには、税金として利益の30パーセントに当たる900万円を支払う必要がある。」などとメッセージが届いたため、不審に思って家族に相談し、日下部警察署に相談したところ、詐欺の被害にあっていることが分かり、2,410万円相当の暗号資産をだまし取られる被害が発生した。
令和7年4月12日、甲州市在住の女性(60歳代)の携帯電話に「携帯電話が不正に利用されたため、2時間後に使えなくなる。」との警告画面が表示された。その後、電気通信事業者の社員をかたる男から国際電話の番号で電話があり「あなた名義の携帯電話や銀行口座が、福岡県で発生した詐欺事件で使われた。福岡県警から電話がある。」などと言われた。間もなく、別の国際電話の番号で電話があり、福岡県警の警察官をかたる男から「あなた名義の携帯電話がフィッシング詐欺に使われた。詐欺の容疑者として、あなたに逮捕状が出ている。」などと言われた。女性は、インストールするよう言われたSNSで、その後も警察官や検察官をかたる男と連絡を取り合い、検察官をかたる男から「優先調査を受けるためには、保釈金を支払う必要がある。取調べの期間を短縮するには更にお金を送金する必要がある。お金は捜査が終われば返ってくる。」などと言われ、同月13日から15日までの間、3回にわたって計400万円を指定された個人名義の口座に、それぞれ振り込んだ。女性は、送金後、相手と連絡が取れなくなったことから、福岡県警察に電話をかけて確認したところ、詐欺被害に遭っていると言われ日下部警察署に被害を届け出、現金400万円をだまし取られる被害が発生した。
令和7年4月7日、笛吹市の路上において、80歳代の男性に対し、顔面を1回殴る暴行を加え、全治4週間を要する鼻骨骨折等の傷害を負わせた無職の男(50歳)を、5月7日逮捕した。
令和7年5月4日、道志村の国道で、軽四乗用車が側溝に路外逸脱し、運転していた男性(57歳)が右中指・右薬指開放骨折等の重傷を負う交通事故が発生した。
令和7年5月6日、甲府市の国道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した自称会社員の男(27歳)を逮捕した。
令和7年5月6日、甲府市の県道で、酒気を帯びた状態で軽四乗用車を運転した古着販売業の女(33歳)を逮捕した。
令和7年5月1日、甲府市の国道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した会社員の男(23歳)を逮捕した。
令和7年4月30日、富士川町の県道で、軽四乗用車を運転し交差点を北進する際、同交差点を北進右折しようとした原動機付自転車と衝突し、原動機付自転車の運転者に重症頭部外傷を負わせた自称会社員の男(34歳)を逮捕した。
令和7年4月19日、山梨市在住の女性(60歳代)が携帯電話でSNSを閲覧したところ、金融機関のカードローンに関する広告が表示された。女性が同広告をクリックしたところ、他のSNSに移行し、「融資可能額は50万円です。融資の振込先とローンの返済用の口座情報を送って欲しい。」等と説明を受け、自身の口座情報を伝えた。その後、追加登録した「お客様サポート」というアカウントから、融資されたお金を引き出すためのパスワードを教示され、入力したところ「口座番号が違うので融資を凍結した。解除するためには保証金として20パーセントの10万円を支払わなくてはならない。」などと言われたため、女性は同月21日、相手から指定された個人名義の口座に現金10万円を送金した。振込後、女性は、相手から更に金銭を要求されたことから、家族に相談した上で日下部警察署に相談したところ詐欺被害に気付き、現金10万円をだまし取られる被害が発生した。
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