更新日:2022年11月24日

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サスティナブルな未来

 

 

おいしい未来へやまなし

 

 

やまなしの農畜水産物は、おいしいだけではありません。
農業分野から持続可能な社会の実現をめざし、
全国に先駆けて、地球温暖化の抑制に貢献する取り組みや、
家畜にやさしい畜産を推進しています。
また、農業と福祉の連携によって、誰もが活躍する社会をめざしています。
おいしさのさらに先を進み続けるサスティナブルな未来へ。

 

やまなしの目指すサスティナブルな取り組みの一つに「アニマルウェルフェア」があります。
「アニマルウェルフェア」は家畜福祉や動物福祉と訳され、家畜を快適な環境下で飼育し、ストレスや疾病の軽減を目指す飼育方法です。
動画ではアニマルウェルフェアに取り組む向山一輝さんにお話を伺いました。

 

脱炭素社会の実現に向けて
~4パーミル・イニシアチブ~

果樹王国やまなしでは、畑の土に炭素を貯めることで、地球温暖化の抑制につなげる「4パーミル・イニシアチブ」に取り組んでいます。

全国に先駆けて認証制度を創設し、この取り組みにより生産された農作物を、脱炭素社会の実現に貢献した農産物として認証しています。

4パーミル・イニシアチブ

4パーミル・イニシアチブとは、世界の土壌表層の炭素量を年間4パーミル(0.4%)増加させれば、人間の経済活動によって増加する大気中の二酸化炭素を実質ゼロにできるという考え方。

たい肥の施用

4パーミル・イニシアチブについては、特集ページをご覧ください。

 

家畜にやさしい畜産
~アニマルウェルフェア~

家畜の快適性に配慮し、ストレスが少ない健康的な生活ができる飼育方法をめざす「アニマルウェルフェア」。

「家畜福祉」や「動物福祉」と訳され、家畜の生産性の向上や、安全安心な畜産物の提供につながります。全国の自治体に先駆けて、畜産農家の取り組みを認証する制度を創設しました。

平飼い放牧

アニマルウェルフェアについては、特集ページをご覧ください。

 

誰もが活躍する社会を
~農業と福祉の連携~

障害のある方が農業分野で活躍することを通じて、社会参画を実現していく取り組みを推進しています。農業と福祉が連携することによって、農家の忙しい時期の人手不足が解消されるだけでなく、障害のある方の就労や生きがいづくりにつながっています。

やまなし農福ロゴマーク

やまなし農福連携については、山梨県農福連携センターのページをご覧ください。

 

 

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