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更新日:2021年12月16日
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障害のある方が農業に取り組んだり、農家と連携して農作業に取り組む活動は「農福連携」と呼ばれています。
農福連携の推進は、農家の忙しい時期の人手不足の解消や、障害のある方が農業の分野で働くことによる工賃(収入)の向上、豊かな自然の中で土に触れることによる精神的な安定などさまざまな効果が期待されています。
農業と福祉の一層の連携を図り、お互いの課題を共有し、共に解決していくために「山梨県農福連携推進センター」をご活用ください。
農福連携をより身近に感じていただくため、PR動画を作成しました。実際に農福連携に取り組んだ方へのインタビューを交えて紹介しています。ぜひご覧ください。
山梨県の農福連携 取組事例の紹介 ~ブドウ傘の洗浄篇~
山梨県の農福連携 取組事例の紹介 ~食用花のパック詰め篇~
山梨県の農福連携 取組事例の紹介 ~モモの摘果篇~
山梨県の農福連携 取組事例の紹介 ~イチゴの育苗ポットの土入れ篇~
山梨県農福連携推進センターでの農福連携マッチング事例を紹介します。
本ガイドブックは、平成31年に作成したものの改訂版になります。これまで県内各地域で実施された農福連携の取り組み事例や作業に当たっての注意すべき点などに加え、農福連携に取り組む施設と農業者の方々へのインタビュー記事や、やまなし農福連携ロゴマーク、農福連携によって生み出された商品をまとめたものです。農福連携への理解と促進に向けた参考資料としてご活用ください。
農福連携ガイドブック(表紙~2ページ)(PDF:4,114KB)
農福連携ガイドブック(3ページ~11ページ)(PDF:3,663KB)
農福連携ガイドブック(12ページ~13ページ)(PDF:3,035KB)
農福連携ガイドブック(14ページ)(PDF:3,879KB)
農福連携ガイドブック(15ページ)(PDF:2,881KB)
農福連携ガイドブック(16ページ~19ページ)(PDF:4,017KB)
農福連携ガイドブック(20ページ)(PDF:4,477KB)
農福連携ガイドブック(21ページ~26ページ)(PDF:4,383KB)
農福連携ガイドブック(27ページ~32ページ)(PDF:4,899KB)
農福連携ガイドブック(33ページ~裏表紙)(PDF:2,297KB)
農福連携商品(農福連携により生産された農産物等や加工品)のブランド価値を高めるため、ロゴマークを作成しました。
商標登録済。無断転用を禁止します。
ロゴマークの使用にあたっては、使用取扱規程に基づく申請が必要です。申請後、県からの承認を経て、使用が可能となります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。
ご来場を予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
障害のある方が農福連携によりいきいきと働いて作った商品を販売する「やまなし農福マルシェ」を行います。
詳細はチラシをご参照いただき、ぜひご来場ください。
日時:令和3年9月1日、15日、29日、10月13日、27日 隔週水曜日 午前11時~午後1時
場所:山梨県防災新館「やまなしプラザ」県民ひろば(山梨県甲府市丸の内1-6-1)
販売品:クッキー、シフォンケーキ、ドライフルーツ、ジャム、野菜、雑貨 等
障害のある方が農福連携に取り組み、その成果として生み出された良質な商品を多くの方々に知っていただくために、パンフレットを作成しました。
農福連携商品のご紹介(表紙~3ページ)(PDF:2,535KB)
農福連携商品のご紹介(4ページ~6ページ)(PDF:1,108KB)
農福連携商品のご紹介(7ページ~8ページ)(PDF:3,430KB)
農福連携商品のご紹介(9ページ~10ページ)(PDF:3,290KB)
農福連携商品のご紹介(11ページ~12ページ)(PDF:3,532KB)
農福連携商品のご紹介(13ページ~14ページ)(PDF:2,528KB)
農福連携商品のご紹介(15ページ)(PDF:2,270KB)
障害福祉サービス事業者が、農業に取り組むにあたり必要となる初期投資に対し、予算の範囲内で補助金を交付する事業です。
補助金額:1件あたり10万円以上50万円以下
補助率:2分の1以内
補助対象経費:農業機械や農具の購入に要する経費、農業用倉庫の建築や貸借、修繕等に係る経費、種苗、肥料、マルチシート、鳥獣外侵入防止策等の資材に要する経費 等
農福連携商品のブランド化を促進するため、障害福祉サービス事業者が、農福連携商品等の販路拡大に必要な初期経費に対して予算の範囲内で補助金を交付する事業です。
補助金額:1件あたり15万円以下
補助率:2分の1以内
補助対象経費:販促品製作に係る消耗品費、印刷製本費、インターネット販売への初回出店料、ネット販売システムの構築費用 等
農福連携により生産された農産物の付加価値を高めるためには、農産物の加工、販売等を行う6次産業化への取り組みが重要とされています。本事業では、6次産業化に取り組む障害福祉サービス事業者へアドバイザーを派遣し、農福連携により生産された農産物の加工品の開発や販売・販路開拓を支援します。
障害福祉サービス事業者が生産した農産物を自校給食を実施している特別支援学校の学校給食に提供する取り組みです。新たな販路開拓につながり、農業への参入や規模拡大を図ることが期待できます。また、特別支援学校からは、「卒業した先輩の進路先で作られた食材を通して、その仕事内容を知ることができる。」などの意見もいただいています。
令和3年度農福連携による給食食材の提供実施について(エクセル:450KB)
…ノウフク(農福連携等)に関する情報サイトです。
農と福祉の連携(農林水産省ホームページ)
…農林水産省の農福連携の推進に関するページです。
…山梨県内の障害者施設等により、障害者の農業分野への就労促進を目的として組織された任意団体です。
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