更新日：2019年3月14日

感染症情報

重要

平成31年4月1日より、甲府市にお住まいの方の窓口が中北保健福祉事務所から甲府市に変わります。

詳しくは「甲府市へ移譲する事務について」をご覧ください。

 手足口病について

詳しくは

健康増進課　ホームページへ

インフルエンザに注意！

     一般向け資料（PDF：249KB）

 

• 学校における感染予防

　　予防が大切！インフルエンザ撃退計画！！（PDF：804KB）

 

ノロウイルスに注意！

感染経路は？

経口感染です。

• 汚染された貝類を生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合。
• 食品取扱者（調理従事者・家庭での調理者）が感染しておりその者を介して汚染した食品を食べた場合。
• ウイルスを保有している人の糞便や嘔吐物から二次感染した場合。

（食品を介しているかどうかによって食中毒、感染症と分類します。）

感染すると・・・

• 感染後24～48時間で発症する。
• 症状は下痢、吐気、嘔吐、腹痛、発熱
• 通常3日以内に回復するが、ウイルスは感染してから1～3週間程度は糞便中に排泄され続ける。

ノロウイルスの特徴

• 感染力が強い。→少量のウイルスでも発症。
• 人間の体の中でしか増殖できず、患者の糞便や嘔吐物の中に大量に存在。
• 消毒薬に強い。→塩素系消毒液が効果的
• 長期間感染力を保持

予防対策

• 手洗いを徹底する。
• 調理器具の洗浄を徹底する。
• 食品を中心部まで十分加熱する。
• 野菜果物魚介類は調理前に流水で十分に洗う。
• 吐物の処理方法・消毒液のつくりかた （PDF：985KB）

手洗いについて

• 手洗いが必要なとき
  用便のあと、排泄物の処理・おむつを交換したあと、調理の前、食事の前、帰宅時、登園・登校時
• 手洗いのポイント
  石けんを利用して1分以上揉み手洗いをして、流水で十分に洗い流す。
  クリーム等で手を保護し、手荒れを防止する。

 

関係機関へのリンク

• ノロウイルスに関するQ＆A
  http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf（PDF）
• 感染症情報センター（ノロウイルス感染症について）　http://idsc.nih.go.jp/disease/norovirus/index.html
• 厚生労働省（インフルエンザ対策）　http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/