ここから本文です。
更新日:2009年3月26日
旧塩山市内の東北部、文珠川右岸の南側に開けた台地上縁辺部に位置。
付近には重郎原遺跡や北原遺跡が知られている。
縄文時代中期、高さ72cm、口径56cm
均整のとれた美しい文様。口縁部は連弧文を重ね、胴部の縦に走る条線と大きく弧を描く曲線の構成が絶妙です。過去、イタリアやフランス、アメリカ、マレーシアなどで海外展示されました。1962(昭和37)年、逆位に埋葬された状態で発見されました。
御坂山地と曽根丘陵の接点付近の尾根上、標高約420m前後の地点に位置。
縄文時代中期の大規模集落の他、古墳や中世の住居跡などが確認されている。
「一の沢遺跡出土品一括」として、土器・土製品類69点、石器・石製品類107点。
大小様々な土器が出土している中、遺物の中心は通称「トロフィー形」「屈折底」と呼ばれる深鉢形土器(写真上)です。その均整のとれた造形や文様の高度な技巧は、中部山岳地帯の中期中葉の代表的資料であり、特にその造形は他の追随を許しません。
人体装飾付深鉢形土器(写真下・中)には、4人の人物が土器の四方に描かれています。頭の形が異なることから、男女が並んで踊っているかのようです。
土偶(写真下・右)は、アーモンドのような目で愛くるしい表情をしています。考古博物館のキャラクター「いっちゃん」は、この土偶をモデルとしています。
(写真上・左)深鉢形土器、高さ56cm、口径51cm、底径12cm
(写真上・中)深鉢形土器、高さ59cm、口径63cm、底径13cm
(写真上・右)深鉢形土器、高さ53.6cm、口径40cm、底径14.5cm
(写真下・左)有孔鍔付土器、高さ33cm、口径15cm、底径12cm
(写真下・中)人体装飾付深鉢形土器、高さ44.5cm、口径24.3cm、底径15.3cm
(写真下・右)土偶、高さ14.1cm、幅13.6cm
ここまで本文です。
関連するよくあるお問い合わせ
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください