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更新日:2011年1月28日
2011年1月に一部展示を替えました。
→展示替えについて(外部リンク 考古博物館協力会ブログ)
今からおよそ1万2000年前に最後の氷河期が終わり、寒冷な気候は温暖化していきます。亜寒帯の針葉樹林や草原から温帯森林へと姿を変えた日本列島では、ナウマン象やオオツノシカなどの大型動物も姿を消します。環境の変化は、当時の人々の生活様式を大きく変化させます…。土器の出現、およそ1万年続いた縄文時代は、縄目の文様(もんよう)からそう呼ばれます。

縄文時代早期を代表する尖底(せんてい)土器、装飾華美な中期の土器など、縄文土器は作られた時期により形や文様は様々です。
左:深鉢形土器(前期、北杜市上北田遺跡、県指定文化財)
右:深鉢形土器(中期、甲州市殿林遺跡、重要文化財)

「重要文化財・一の沢遺跡」コーナー →展示替えをしました(2011.1)
土器を転用し、遺体を埋葬した埋甕(うめがめ)も良好な状態で出土しています。これは現世のものと区別するため、底の部分を抜き天地を逆にして穴の中に埋められていました(下写真右)。
左:土器の装飾部分(中期、北杜市海道前C遺跡)
中:土器の装飾部分(中期、甲州市安道寺遺跡)
右:「縄文時代の墓」コーナー
土偶をはじめ、勾玉(まがたま)や耳飾りなどの装飾品からは、縄文人の風貌を推測することができます。
左:「土偶」コーナー
中:「耳飾り」コーナー
右:ヒスイのペンダント(大珠、前期、北杜市天神遺跡、日本最古級)
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