ページID:5854更新日:2024年2月6日

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食肉検査の歴史

食肉は私たちの重要なタンパク源です。その食肉がどのように検査されて食卓へ届けられるのか、歴史についてお話します。

と畜検査のはじまり

安政3年の黒船来航により、日本の食生活は様変わりし、牛肉などを食べるようになりました。

明治9年(1876)

警察の行政下で、「屠獣肉検査員」がと畜検査を始める。(現在は獣医師)

明治39年(1906)

「屠場法」制定公布。

昭和28年(1953)

「と畜場法」に基づく検査が行われる。

検査所の沿革

昭和38年(1963)4月1日

石和保健所にと畜検査係が新設され、と畜検査を担当する。

昭和46年(1971)4月1日

「山梨県食肉衛生検査所」発足。

平成4年(1992)4月1日

食鳥検査開始。

平成5年(1993)3月25日

「山梨県食肉衛生検査所」新庁舎竣工。

平成13年(2001)10月18日

BSE検査開始。

平成25年(2013)7月1日 BSE検査対象牛48か月齢超に。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県福祉保健部食肉衛生検査所 
住所:〒406-0034 笛吹市石和町唐柏1028
電話番号:055(262)6121   ファクス番号:055(263)9528

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