と畜検査

と畜検査の流れ

家畜が食肉に供するのに適するか、検査員が一頭ごと3段階の検査を行っています。

検査の結果、必要に応じ病理検査・微生物検査・理化学検査を実施しています。

生体検査

豚の生体検査　血液検査

生体の状況について、視診・触診・聴診や血液検査など行い、病気がないか検査します。

異常が認められた場合は、とさつ禁止になります。

頭部検査、内臓検査、枝肉検査

豚の内臓検査　牛の枝肉検査

異常の有無を検査し、異常があるものについては全部廃棄・部分廃棄をしています。