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市町村で開催される日本語教室で活動する住民ボランティア(以下、「パートナー」という。)を募集します。パートナーとして活動するためには、事前研修に参加(参加無料)していただく必要があります。募集条件等、詳細情報につきましては、詳細ページからご確認ください。
(公財)山梨県国際交流協会が設置する国際交流・多文化共生人材バンクでは「日本語教育」の登録者を募集しています。市町村で開催している地域日本語教室や山梨県が主催するオンライン教室などの講師を依頼する場合があります。
地域日本語教室は、生活をテーマにした活動型の日本語教室で、外国にルーツのある方、地域住民の方とともに活動しながら、自分に必要な日本語を獲得したり、考えや気持ちを伝え合えるようになることを目指します。
国際交流員のファン・チさん(ベトナム出身)とジオネイ・ヒベイロさん(ブラジル出身)が、それぞれの国で人気の料理、「バインゴイ」と「パステウ」を比べながら紹介します。(参加料無料)
「医療でイスラエルとパレスチナの分断に橋を架ける」。3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、ヒューマニティに基づき行動するガザ出身の医師、アブラエーシュ博士に迫るドキュメンタリー(配給:UNITED PEOPLE)。上映後、日本国際ボランティアセンターの酒寄静流さんに、現地スタッフとオンラインでつなぎながら、パレスチナ市民の様子や活動についてお話いただきます。
山梨県では、日本人住民の皆さんと外国人住民の皆さんが一緒にふれあいながら、お互いの文化を学び、異文化に関する理解を促進するため、「地域異文化ふれあい広場」を開催しています。今回の地域異文化ふれあい広場は、「インドネシアへの招待」と題してインドネシアの文化と伝統舞踊で世界無形文化遺産に登録されている「サマン・ダンス」を紹介するとともに、日本とインドネシアの生活の違いなどについて考えます。(参加費無料)。
「一緒にゴミ拾いをしましょう」開催_地域異文化ふれあい広場1
外国人住民も共に地域を支えている住民として、甲府駅周辺のゴミ拾いをしながら地域住民の皆さんとふれあいませんか。希望の方はゴミ拾いのあと、竹灯籠作りに参加できます。(参加費無料)。
あなたが困っていることを弁護士などの専門家に無料で相談できます。通訳もあります。言葉は日本語、英語、ベトナム語、中国語、他の言葉でも相談ができます。予約はいらないです。甲府市は2月2日、中央市は2月9日にやります。
「特定技能」は2019年4月に創設された新しい在留資格です。これにより特に人手不足が深刻な産業分野に限り一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を受け入れることが可能となりました。受け入れが認められる特定産業分野は現在さらに拡大され、特定技能外国人の活躍の場はより一層広がることが期待されています。一方、「特定技能」は、各分野の仕事内容や特定技能外国人への支援など、受け入れ側にとって運用が難しい制度でもあります。本セミナーでは、この制度を熟知し、特定技能外国人への支援実務にも詳しい講師が制度のポイントをかみ砕いてわかりやすく解説し、素朴な疑問や不安にもお答えします。
「朝食」と「朝ごはん」、「記入してください」と「書いてください」では、 どちらが外国人の皆さんに伝わりやすいと思いますか。山梨県には、20,000人以上の外国人住民の皆さんが私たちとともに暮らしており、その出身国や地域は110を超えます。言語や文化が多様化するなかで、いま、だれにでも伝わりやすい「やさしい日本語」が注目されています。このセミナーでは、「学校現場」と「窓口対応」の2つのテーマで「やさしい日本語」を学びます。
Highlighting both similarities and differences in culture through language games, storytelling, and proverbs.
(言語ゲーム、物語、ことわざなどを通して、文化の類似点と相違点を見つけてみましょう。)
山梨県立国際交流・多文化共生センター