本県における新型コロナウイルス感染症の感染状況を分析し、具体的な感染事例と予防のポイントをまとめました。
感染の事例と予防のポイント改訂版(令和3年5月)
症状の分析を加えた改訂版(令和3年5月)を作成しました。詳しくは、こちらをごらんください。




感染の事例と予防のポイント(令和3年5月版)(PDF:920KB)
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感染の事例の予防とポイント改訂版(令和3年2月)
症状の分析を加えた改訂版(令和3年2月)を作成しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
感染の事例と予防のポイント(令和3年2月版)(PDF:500KB)
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感染の事例の予防とポイント(令和3年1月)
本県における新型コロナウイルス感染症の感染状況を分析しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
感染の事例と予防のポイント(令和3年1月版)(PDF:481KB)
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月毎の感染状況の概況を年代別にまとめました。

属性別感染状況(令和4年4月)(PDF:128KB)
- 本県の令和4年4月期新規感染者数は5,349名であり、月別では令和4年2月以降、2ヶ月続いて前月比減少となった。
- 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、4月4日以降40%を下回り、その後は30%前後で推移している。
- 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、感染拡大期を示す1.00前後での推移となり、先月に続き高い水準で感染者数が推移した。
- 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して10代の割合が上昇している。
- 感染経路別では、不明が2,328人と全体の43.5%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約90%が親族からの感染となっている。
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属性別感染状況(令和4年3月)及びクラスター発生状況(PDF:270KB)
- 本県の令和4年3月期新規感染者数は6544名であり、月別では先月(令和4年2月)の7520名に次ぐ規模となった。
- 病床の使用率を示す医療危機メーターの数値は、3月5日以降50%を下回り、その後は40%前後で推移している。
- 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、感染拡大期を示す1.00を切っていたが、3月11日以降再び1.00を超えるなど、先月に続き3月期も高い水準で感染者数が推移した。
- 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して10歳未満の割合が上昇している。
- 感染経路別では、不明が2761人と全体の42.2%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約90%が親族からの感染となっている。
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属性別感染状況(令和4年2月)(PDF:351KB)
- 本県の令和4年2月期新規感染者数は7520名であり、月別では先月(令和4年1月)の4154名を大幅に上回り過去最多となった。
- 病床及び宿泊療養施設の使用率を示す医療危機メーターの数値は、2月1日の71.8%が最高値であり、その後は減少傾向となった。
- 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、2月4日に感染拡大期を示す1.00を切ったが、2月15日以降再び1.00を超えるなど、先月に続き2月期も高い水準で感染が推移した。
- 属性別では、若年層の割合が依然として高いが、先月と比較して40代以上の割合が上昇している。
- 感染経路別では、不明が3384人と全体の44.7%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約90%が親族からの感染となっている。
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属性別感染状況(令和4年1月)(PDF:105KB)
- 本県の令和4年1月期新規感染者数は4154名であり、月別では令和3年8月の2078名を大幅に上回り過去最多となった。
- 1月6日以降、新規陽性者数が急激に増加し、1月27日には1日あたりの新規陽性者数としては過去最多の439人が確認された。
- 病床及び宿泊療養施設の使用率を示す医療危機メーターの数値は感染者数の増加とともに上昇し、1月26日に82.1%となった。
- 感染症の流行状況の指標となる実効再生産数は、1月を通して感染拡大期を示す1.00を超えており、感染拡大局面であったと思われる。
- 属性別では、若年層の割合が高く、30代までで全体の約68%を占めており、特に10代及び10歳未満の割合が上昇している。
- 感染経路別では、不明が1945人と全体の46.8%であり、感染経路が判明している陽性者のうち、約78%が親族からの感染となっている。
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令和3年中の感染状況(PDF:47KB)
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年代別感染状況(令和3年12月)(PDF:49KB)
- 令和3年12月期新規感染者数は8名で、月別では令和2年3月の6名に続き、過去3番目に低い水準となった。
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令和3年11月期概況
年代別感染状況(令和3年11月)(PDF:50KB)
- 本県の11月期新規感染者数は、11月22日に確認された1名のみとなった。
- 月別では、本県で初めて感染が確認されたR2年3月(6人)以降、最も低い水準となった。
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令和3年10月期概況

年代別感染状況(令和3年10月)(PDF:52KB)
- 月別では、先月(9月期)の622人から大幅に減少し、本年3月(30人)以来の低い水準となった。
- 若年層の割合が高く、30代までで全体の約59%を占めている。10歳未満の割合は、引き続き高い。
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令和3年9月期概況

年代別感染状況(令和3年9月)(PDF:109KB)
- 月別では、622人とこれまでで最多であった令和3年8月の2078人に次ぐ規模。
- 若年層の割合が高く、30代までで全体の約58%を占めている。10歳未満の割合は引き続き高い。
- 60代以上の割合は11.7%と、第3波(令和3年1月)時の26.4%と比較し顕著に低下しており、ワクチン接種による効果が現れているものと考えられる。
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令和3年8月期概況

年代別感染状況(令和3年8月)(PDF:111KB)
- 月別では、2078人と過去最多であり、これまで最多であった令和3年6月の551人の約3.8倍に増加。
- 若年層の割合が高く、30代までで全体の6割超を占めている。特に10歳未満の増加がみられる。
- 60代以上の割合は10.6%と、第3波(令和3年1月)時の26.4%と比較し顕著に低下しており、ワクチン接種による効果が現れているものと考えられる。
- ワクチン2回接種者の感染者の割合は、6.7%と非常に低い水準。
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クラスター分析(令和3年4月~令和4年4月)(PDF:161KB)
傾向分析(「第5波まで」と「第6波」の比較)
- 学校、幼稚園・保育園等関係は、顕著に増加(8件159人→105件1,622人)
- 社会福祉施設(高齢・障害等)は、増加(5件143人→44件693人)
- 医療機関においても、第6波の影響を受け発生(8件376人)
- 飲食店・遊興施設等は一定数発生しているものの、第5波と比較すると第6波では割合減少
● 学校、幼稚園・保育園等関係及び社会福祉施設(高齢・障害等)で増加している要因として、オミクロン株の強力な感染力に加え、次のことが考えられる。
- ワクチン接種対象でない集団、接種率が高くない集団、マスクの適切な着用など感染防止対策が難しい集団であること
- 比較的密な環境で生活していること
● 学校等は、家庭内感染⇔学校で感染⇔別の家庭に持ち込み・・・と家庭・学校の双方向で相乗的に増加していると思われる。
● 学校等は、主に部活動に伴う行動が要因と考えられる発生が増加した。
● 社会福祉施設は、学校と比較し、外からの持ち込みが限定されている分、増加割合が少ないと思われる。
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新型コロナウイルス感染症 第5波(7~9月)の振り返り
令和3年7月から9月にかけての感染拡大について、感染状況等概況や属性別の状況、対策の実施状況等をまとめました。
新型コロナウイルス感染症 第5波(7~9月)の振り返り(本文)(PDF:996KB)
新型コロナウイルス感染症 第5波(7~9月)の振り返り(概要版)(PDF:1,480KB)
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