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更新日:2026年9月11日

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支援が必要な方を見守る方にお伝えしたいこと

 高齢の飼い主の死亡、入院、入所や、経済的に困っている飼い主がペットに関する費用を捻出できないなど、支援が必要な方からの犬猫の引取り相談が増えています。
 自らが飼い始めたペットを最期まで大切に飼う(終生飼育)ことは飼い主の責務であり、ペットが飼い主の支えにもなっていることから、飼い主が継続して飼養できることが最善です。

 次のような事態になってからでは人も動物もつらい思いをします。適切に「飼い続ける」ことができるよう、飼えなくなる前にできることを考えていきましょう。併せて、飼い主に万が一のことがあった場合にも備えておきましょう。

  • 高齢者の死亡、入院、入所
     突然のお別れは、飼い主・動物双方にとって大変不幸なことです。また、新しい飼い主を探すには時間がかかります。その時になってから慌てて探すのではなく、事前に万が一の時の預かり先や飼ってくれる人を見つけておきましょう。
  • 多頭飼育崩壊
     不妊去勢手術をしなかったために繁殖により動物が増え、飼い主の飼育管理能力を超えた状態。糞尿による環境悪化、フードや消耗品代に充てるために自身の食費を削るなどの飼い主のQOL低下、動物の健康状態悪化による虐待などに繋がりかねません。
     初めに手術により繁殖を防ぐことができれば数は増えません。市町村の助成制度も活用しながら早期の不妊去勢手術を行いましょう。
  • 経済的困窮
     ペットを飼うには思った以上にお金がかかります。毎日のフード、ペットシーツ、猫砂などの他、不妊去勢手術、治療費、薬代、首輪、ベッドなど、どれも削ることはできません。この費用を捻出できない場合、途中で飼えなくなる可能性が高くなります。

 本当にこの金額を用意できますか。十分な食事を与えられない、必要な獣医療を受けさせることができない、適切な飼育環境を整えることができないなど、大切なペットに苦痛を与える結果とならないよう、初めから飼わない又は新しい飼い主を探すという決断が必要となることもあります。

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要支援者が飼っている犬や猫、心配になったことはありませんか?(PDF:725KB)

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