更新日:2019年6月17日

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大門ダム管理用発電所

管理用発電所

大門ダムでは、利水放流を利用して管理用発電を行っています。発電した電気は、管理所の照明や曝気装置などに使われています。ミニ水力発電に最も適したクロスフロー水車発電装置を採用しています。

管理用発電所外観

管理用発電所外観

発電所形式:ダム式

発電所出力:230kW

系統電圧:6.6kV

運転制御方式:随時監視制御式

発電設備

1F

クロスフロー水車

クロスフロー水車(モデル) クロスフロー水車(写真)

左モデル図のように、写真中央のカバーの中にクロスフロー水車があります

 

形式:横軸単輪分割横口クロスフロー水車

有効落差:29.9m

使用水量:1.1m3/s~0.15m3/s

出力:257kW

クロスフロー水車のしくみ(モデル) クロスフロー水車(拡大写真)

クロスフロー水車の仕組みとサーボモーター(写真)

 

左の図で、水はガイドベーン(オレンジ色)の上下を通ってランナー(羽根車)の外周から内部に流れ込み、再びランナーの羽根を通って外へ出ます。つまり水は2度羽を通ることになり、結果2度水車を回すことになるので、簡単な構造ですが比較的高い効率で運転することができます。

 

ガイドベーンはサーボモーター(写真左)で動かします。

サーボモーター1 サーボモーター2

サーボーモーターは、水車の両側についています。(右の写真)

発電機

発電機(写真)その1 発電機(写真)その2

写真左のメーター類の奥から水車、増速機、発電機。右の写真は正面から

 

形式:横軸回転界磁三相同期発電機(保護自由通風形)

出力:260KVA

回転速度:1000rpm

周波数:50Hz

電圧:6.6kV

2F

制御盤

一体型制御盤(写真)

写真の制御盤は大きく3つの働きがあり、右から一体形制御盤(計器やスイッチがたくさん付いている部分)、高圧遮断器盤(「とって」しか見えない部分)、所内・直流電源盤(「観音開き」になっている部分)といいます。

 

一体形制御盤

発電機を制御します。電圧、電流、水量等を表示したり、運転・停止、出力の調節を行います。

 

高圧遮断器盤

6.6kVという大きい電圧を安全に遮断します。

 

所内・直流電源盤

管理用発電所内の照明や換気扇等の電源部であると同時に、発電機に使用する直流電源(蓄電池)を収納しています。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県県土整備部大門・塩川ダム管理事務所 
住所:〒407-0301 北杜市高根町清里3654-7
電話番号:0551(47)3799   ファクス番号:0551(47)3796

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