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ページID:104105更新日:2022年4月14日

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P2Gシステムによるグリーン水素の利用に関する基本合意~カーボンニュートラルの実現に向け~

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令和4年4月14日(木曜日)午前11時00分~防災新館

本日、山梨県と株式会社キッツとで、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、米倉山電力貯蔵技術研究サイトで製造されるP2Gシステムによるグリーン水素をキッツ長坂工場水素ステーションで率先して利用する等により、自立分散型のエネルギー社会の構築に先駆けて取り組むことについて基本合意書を締結しました。長崎知事は「P2Gシステムにより製造したグリーン水素をFCフォークリフトなどの車両の燃料として利用いただくこととなりました。年間を通じてグリーン水素を供給する社会実証に加わっていただいたことにより、この技術の可能性は更に大きく広がることとなります。今回のこの取り組みを機に、温暖化ガスを実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向け、力強く取り組んで参りたい。」と話しました。

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