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ページID:103204更新日:2023年3月20日
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江戸時代に入り、甲州市大和町の天目山栖雲寺(せいうんじ)でそば切りが始まったとの説があり、「そば切り発祥の地」とされています。山梨県では昔からそば栽培が盛んであり、普段はそばがきやそばだんごが作られていましたが、ハレの日には手打ちそばを作ったと言われています。地域によって、せりと一緒に茹でた「せりそば」や、千切り大根と一緒に食す「大根そば」といった料理も郷土食として残っています。
<主な地域>
身延町、小菅村ほか
やまなしの食★山梨県(クックパッド)にも掲載しています。
手打ちそばを食べられる・買えるお店(リンク)を紹介しています。
食の伝承マイスターとは、「やまなしの食」について、優れた技術や知識の継承に取り組む個人や団体のことです。