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ページID:103150更新日:2023年2月16日
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炊いた米と米麹を合わせて一晩発酵させたものを生地に練り込んであんこを包んだ、上野原の粉文化が生み出した郷土食。
かつて、上野原の甲州街道沿いは、甲斐絹(かいき)の里として市が立ち、江戸と甲州の多くの商人が行き来したが、この地に集まった商人達に愛され、広く伝えられたとされています。
<主な地域>
上野原市
食の伝承マイスターとは、「やまなしの食」について、優れた技術や知識の継承に取り組む個人や団体のことです。