ページID：2985更新日：2015年9月30日
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食品の衛生（中北保健所峡北支所）
食中毒に気をつけましょう！
食中毒にかかると、はげしい下痢・嘔吐を起こします。
気温が高くなる夏は、食中毒菌の分裂するスピードが速くなります。菌によっては、10分に1回分裂するものもあります。
- 腸炎ビブリオ・・・生の魚や貝についている。25℃以上になるとものすごい速さで分裂し、増殖する。
- カンピロバクター・・・動物の腸内にいる。特に、とり肉やとりの腸、ペットに注意。とり肉などを生で食べると感染する可能性が高い。
- O157・黄色ブドウ球菌・・・たくさん増えると毒素を出し、それにより食中毒を起こす。
- ノロウイルス・・・人の便の中にいることがある。人の腸で増えていき、便1g中に1億個以上になることもある。おしりを拭いた後、十分に手を洗わないで調理すると、思わぬ集団食中毒を引き起こす。
- サルモネラ・・・肉や卵にいることがある。
食中毒を防ぐために
- つけない（手や調理器具をよく洗う）
- 増やさない（冷蔵庫保存を心がける）
- 殺す（食中毒菌・ウイルスは75℃1分間の加熱で死にます）
※ノロウイルスは、85～90℃90秒以上の加熱が必要
手を洗うときは、殺菌作用のある石けん（薬用石けんなど）で30秒以上もみ洗いをした後、水でよく洗い流しましょう。
参考ページ
衛生薬務課食中毒予防のページ
お問い合わせ
＜韮崎市・南アルプス市・北杜市の場合＞
中北保健所峡北支所・衛生課
電話：0551（23）3071
FAX：0551(23)3075
上記、3市以外のお問い合わせの場合は次を参照願います。→[保健所の管轄区域及び問い合わせ先一覧]
営業許可について
営業許可 新規･継続・変更・廃止等について
問い合わせ先
＜営業施設の所在地が、韮崎市・南アルプス市・北杜市の場合＞
中北保健所峡北支所・衛生課
電話：0551（23）3071
FAX：0551(23)3075
上記、3市以外のお問い合わせの場合は次を参照願います。→[保健所の管轄区域及び問い合わせ先一覧]
各種イベント等における食品の取扱い
お祭り等のイベントで食品の調理・販売を行うときは、保健所への届出が必要です。開催日の14日前までに（相談書（PDF：6KB））を保健所窓口に提出してください。保健所では、食中毒や食品事故を未然に防止するための衛生確保に必要な指導・助言を行います。また、必要に応じ開催期間中の現地指導を行う場合もあります。
問い合わせ先
＜イベント会場が韮崎市・南アルプス市・北杜市の場合＞
中北保健所峡北支所衛生課
電話：0551（23）3071
FAX：0551(23)3075
上記、3市以外のお問い合わせの場合は次を参照願います。→[保健所の管轄区域及び問い合わせ先一覧]
食品営業許可書の郵送について
希望者は営業許可書の郵送を受け付けています。
ただし、全ての方が対象とはなりませんので、次の各事項を御覧になり手続きをお願いします。
なお、返信用封筒や郵送料は郵送希望者の負担となります。
郵送が可能な方
申請に伴い保健所職員が行う施設の調査時に、その営業施設に不備がない場合であって、許可書の郵送を希望する営業者。
施設に不備がある場合は、これまでどおり保健所窓口での交付となります。
郵送の受付
申請に伴う施設の調査時に保健所職員が受け付けます。
（営業施設に不備がないことを確認したうえで受け付けます。）
郵送に必要なもの
郵送希望者は立入調査時までに次のものを用意してください。
- 封筒：許可書（A4版）がそのまま入る大きさ（角形2号）の封筒が望ましい
宛名は記入しておいてください - 切手：430円
（許可書を1～4枚を同封する場合
定形外郵便料120円＋簡易書留郵便料310円）
その他
なお、郵送により許可書が破損するおそれがありますので、ご承知置きください。
詳しくは、保健所衛生課までお尋ねください。
＜韮崎市・南アルプス市・北杜市の場合＞
中北保健所峡北支所衛生課
電話0551（23）3071
上記、3市以外のお問い合わせの場合は次を参照願います。→[保健所の管轄区域及び問い合わせ先一覧]
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