更新日:2018年10月19日
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平成30年7月13日から9月7日の期間中に募集をいたしました、ロゴマーク&キャッチフレーズに、
大変多くの県民の皆様よりご応募をいただき、誠にありがとうございました。
ロゴマーク部門は、鈴ノ木ユウ氏(漫画家)・渡辺恵美氏(画家)・井澤英理子氏(県立美術館学芸幹)
キャッチフレーズ部門は、覚和歌子氏(作詞家)・神永学氏(小説家)・三枝昻之氏(県立文学館館長)
による審査の結果、最優秀作品各1点および優秀作品10点が決定いたしましたので、ご紹介いたします。
(1)ロゴマーク部門
最優秀賞 吉野 知加子 様
【選考理由】
とびたつ羽のようなフォルムのハートは、恋をしたときのウキウキした気持ちをイメージさせる。暖かく寄り添う感じも表現され、若者の結婚を応援するにふさわしい。デザインとしても完成度が高く、ロゴマークとしても使いやすい意匠である。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
(2)キャッチフレーズ部門
最優秀賞 奈良 博之 様
「おはよう」と微笑みあえる日曜日
【選考理由】
一人ではなく、夫婦あるいは家族で暮らすことの幸せを、五・七・五のリズムで端的に表している。また、若者に結婚を押し付けるのではなく、結婚の幸福感について行間を用いて表現している点が素晴らしい。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
キャッチフレーズ最優秀作品・優秀作品紹介(PDF:106KB)
なお、入賞者の皆様につきましては、12月16日(日曜日)、山梨県立文学館にて開催する「結婚応援フォーラム」において表彰式を実施する予定です。詳細は、入賞者の皆様に別途ご案内を差し上げます。
本事業に対しまして、ご応募をいだたきましたすべての皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
今後とも山梨県の行う結婚支援事業に対して、ご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。
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