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更新日:2011年3月31日
公園などにいるねこが「かわいそうだから」という理由でエサを与えている人がいます。
しかし、その行為は本当にそのねこを幸せにしているのでしょうか?
同じ場所で繰り返しエサを与えていると、エサに集まるねこが増え、新たな子ねこが生まれてしまったり、ねこの感染症が蔓延したりと、結果的に不幸なねこを増やすことになってしまいます。
また、周辺の家では、庭や畑に糞や尿をされたり、花壇や植木を荒らされた、車が傷ついたなど、ねこによるトラブルでねこを嫌いになる方もいます。
公園などでねこにエサを与えている方は、もう一度考えてみてください。
ねこ嫌いを増やしているのは、ねこを愛するあなたなのかもしれません。
もし、ねこを「かわいそう」と思うのならば、そのねこを自宅でしっかりとした責任とたっぷりの愛情を持って飼い主として飼ってください。
自宅で飼うことができないのであれば、あなたの周りで飼ってくれる方を探してください。
どうしても飼い主が見つからず、エサをあげたいという場合はエサをあげるだけでなく、次の点を必ず守ってください。
1. 不妊・去勢手術をする→繁殖制限をしない限り、飼い主のいないねこが減少することはあり
ません。ねこが増えれば増えるほど、ねこに関するトラブルは増え
ていきます。不妊・去勢手術を行って、不幸なねこを増やさないよう
にしてください。
2. 置きエサはしない→カラスやハエ、ゴキブリなどの発生や悪臭の原因となるので、エサを
与える場所と時間を決めて、ねこがエサを食べたら片づけてください。
3. トイレを設置する→ねこの糞尿に関する苦情が非常に多く寄せられています。ねこ用のト
イレを設置して定期的に排泄物を片づけてください。ねこ用トイレはプ
ランターや発泡スチロールの箱などで代用できます。
※これらの活動をする場合は地域の方の理解と合意を得て行うようにしてください。ねこが好きな方ばかりではありません。ねこが好きでない方やねこによって迷惑を感じている方の気持ちも尊重しましょう。
ねこに関するトラブルを解決するために ねこの適正飼養ガイドライン
ねこを飼う場合にはこちら
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