障害者対象職業訓練・民間委託分(就業支援センター)
就業支援センターでは、障害のある方を対象に、民間委託の形で公共の職業訓練を実施しています。
原則として、障害種別の手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの求職者でハローワークに求職登録している方が対象です。手帳の交付を受けていない方は就業支援センターまでご相談ください。
令和7年度障害者訓練コースのご案内(PDF:566KB)
知識・技能コース(集合型訓練)
パソコンやビジネスマナーの知識・技能を身につけて就職を目指す訓練です。
7~15人の少人数で訓練を受けることができます。
本センターの就業支援コーディネーターによる定期的な就職支援があります。
実践トレーニングコース
- 実践トレーニングは、就職を希望する障害者の皆さんを支援する公共の職業訓練の一つで、職場実習型の訓練です。
- 企業・事業所にとっては障害者を雇用する意思があり、また訓練生は求職者登録済みであることが前提となります。
- 企業・事業所は本センターと実践トレーニングに係る契約を結びます。
- 訓練は、一定の訓練期間(1ヶ月から3ヶ月)、実際の企業・事業所の職場で、実施計画に沿って行います。
- 障害者の皆さんにとっては、その職場が本人の適性や能力にあっているか、企業・事業所側からは、この職場での就労が可能かどうか?双方が見極める訓練となります。
- 企業・事業所が就職を希望する障害者を探すことが難しい場合、一定の募集期間を設定して訓練生を募集する「公募型の実践トレーニング」も活用できます。
- 訓練後、企業・事業所と訓練生双方の意向により雇用に結びつけることも可能です。
- 詳細は以下の資料を参考としてください。
- 実践トレーニングコースの御案内(PDF:583KB)