更新日:2020年9月4日

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山梨県の水田農業

山梨県の水田農業の現状・特徴

【耕地面積】

  • 山梨県の耕地面積は23,500ヘクタールで、そのうち田の面積は7,800ヘクタールと33.2%を占めています。全国の耕地面積における田の割合は54.4%であり、田の割合は低いと言えますが、これは、本県では果樹園の割合が高いためです。

 

耕地

うち田

山梨

23,500ha

(100.0%)

7,800ha

(33.2%)

全国

4,397,000ha

(100.0%)

2,393,000ha

(54.4%)

(農林水産省 令和元年耕地及び作付面積統計)

【経営規模】

  • 水稲作付経営体数は7,339経営体で、米を販売しない自家飯米農家が多いことが特徴です。販売農家のうち、過去1年間に稲を販売目的で作った田の面積規模別経営体数は下表のとおりで、経営規模が0.5ha未満の農家が69.0%と大多数を占めています。近年、規模拡大が進み、2ha以上の経営体数は増加しています。

0.5ha未満

0.5~1.0ha

1.0~2.0ha

2.0ha以上

合計

3,627経営体

(69.0%)

1,241経営体

(23.6%)

255経営体

(4.8%)

133経営体

(2.5%)

5,256経営体

(100.0%)

(2015年農林業センサス)

  • また、米の県内消費量43,900トン(推計)に対して、本県の主食用米の生産量は26,000トン(元年産)であり、米の県内自給率は59.2%となっています。

山梨県の米生産の状況

  • 令和元年産の水稲作付面積は4,890ヘクタールであり、生産量は26,000トンでした。
  • 品種は、コシヒカリが全体の作付の約7割を占め、食味重視の傾向が強くなってきています。また、農林48号などの他県ではほとんど栽培されていない品種の栽培も継続して行われています。  

【品種別栽培面積状況(令和元年産)】

順位

品種名

作付面積

シェア

1

2

3

4

5

6

コシヒカリ

ヒノヒカリ

あさひの夢

ひとめぼれ

農林48号

ミルキークイーン

その他

3,168ha

322ha

246ha

178ha

160ha

51ha

765ha

65%

7%

5%

4%

3%

1%

15%

 

4,890ha

100.0%

(花き農水産課調べ・推計値

 最近の動きとして、生産農家の高齢化や兼業化の進展に伴い、作業受委託の取り組みが増えており、峡北地域においては法人等による請負耕作が増えています。

今後の振興方針

    ①低コスト化生産
    ・農地集積・集約化による効率的機械利用
    ・疎植栽培、技術センター成果の新肥料施用拡大
    ・主食用米と非主食用米を組み合わせた労力分散
    ②良質米の生産
    ・高温耐性の品種の検討
    ・新品種の導入、普及検討
    ③需要のある米生産
    ・酒造好適米、加工用米、飼料用米等

 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県農政部食糧花き水産課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1610   ファクス番号:055(223)1609

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