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更新日:2020年12月1日

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織物産地のブランド確立に向けた取り組み

山梨県の東部・富士五湖(郡内)地域は、全国でも有数の織物産地です。

その特徴は、『先染め・細番手・高密度』。江戸時代に、独特の光沢や風合いで人々の心をとらえた幻の絹織物『甲斐絹(かいき)』をルーツとしています。現在でも、甲斐絹の伝統技術をしっかりと受け継ぎ、ネクタイ、ストール、マフラーをはじめ、服地、インテリア用生地など、様々な高級生地や製品を生産しています。国産ネクタイの4割はこの郡内地域で生産されています。

郡内織物産地のブランド化を推進するため、産地組合や企業が取り組む様々な取り組みに対して支援を行うとともに、その魅力を発信し、ブランドイメージの確立と販路開拓を図ります。

 海外販路開拓

山梨県絹人繊織物工業組合では、海外の販路開拓を推進するため、「インターテキスタイル上海」をはじめとする海外見本市への出展に取り組んでいます。

インターテキスタイル上海への出展

インターテキスタイル上海は、毎年5万人を超える来場者が訪れる、アジア最大のアパレルテキスタイルの見本市です。2008年~2009年には富士吉田織物協同組合が、2010年~2011年には山梨県絹人繊織物工業組合が出展しました。服地をはじめとするテキスタイル製品の海外販路開拓に取り組んでいます。

 

FUJIYAMAmade(富士山織物集団)英語中国語ホームページ

Intertextile上海2011JapanPavilion概要ページ

 

インターテキスタイル上海2011展示風景1インターテキスタイル上海2011展示風景2

 ふじやま織

ふじやま織ロゴマーク
富士吉田織物協同組合が中心となり、富士山の麓で育まれた伝統技術を引き継ぐ「先染め」、「細番手」、「高密度」、「多品種」を特徴とした織物、「ふじやま織」のブランド確立に向けた活動に取り組んでいます。

富士吉田織物協働組合ホームページ

 富士山(ふじやま)テキスタイルプロジェクト(産学官コラボ)

富士山(ふじやま)テキスタイルプロジェクトは、織物産地、富士吉田の織物企業と東京造形大学でテキスタイルデザインを専攻する学生のコラボレーションにより、「既成概念にとらわれない新たな繊維商品の開発」をテーマに新商品を開発する平成21年度にスタートした産学官共同開発プロジェクトです。

学生の自由な発想と斬新なデザインをもとに、企業と学生が一緒に製品づくりをしていきます。企業にとっては、学生の自由な発想を自社のものづくりに取り入れることで商品開発や新しい方向性を見つけられる、学生にとっては、実際の生産現場でものづくりを経験できるという点で、双方にメリットのある取り組みとしても注目されています。

富士山テキスタイルプロジェクト

東京造形大学ホームページ「富士山テキスタイルプロジェクト」取り組み紹介

田辺織物光織物金襴織物による新しい和テイストのカバンの提案オサカベ片面段ボールをイメージしたアウター生地の提案

 甲斐絹ミュージアム

甲斐絹ミュージアムは、山梨県の伝統織物である「甲斐絹」をPRするため山梨県富士工業技術センターが企画・製作したサイトです。

幻の織物、とも言われる「甲斐絹」の特徴やルーツ、資料として残る生地のアーカイブを画像で見ることができるギャラリー、用語集など、「甲斐絹」についての様々な情報を掲載しています。

甲斐絹ミュージアム

 織物関係リンク集

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業労働部産業振興課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)8871   ファクス番号:055(223)1547

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