ＪＡグループ山梨から小学生向け農業に関する学習補助教材を寄贈していただきました。（令和4年4月20日）

　令和4年4月20日、山梨県農業協同組合中央会の澤井實代表理事と山梨県信用農業協同組合連合会の山縣大海代表理事理事長、矢野正仁食農法人営業部長が来庁し、「こども農業新聞」4,200部と農業に関する学習の副読本「農業とわたしたちのくらし」約10,000部を寄贈していただきました。
「こども農業新聞」は日本の食料自給率を高める重要性や、国内の農畜産物を消費することで、ＳＤＧｓの活動につながることが小学校低学年からもわかりやすく構成されています。
「農業とわたしたちのくらし」は小学校5年生の社会科で学ぶ「我が国の農業や水産業おける食料生産」の内容の副読本として、農業の学びをより確かに、進めることができるものになっています。
御寄贈いただいた教材は、学校現場でしっかりと役立たせていただきます。