やまなし県有林J-クレジットについて
南アルプスと新緑のカラマツ
概要
J-クレジット制度
- J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
(参考)
J-クレジット制度について(J-クレジット制度ホームページ)
県有林の活用によるJ-クレジットの創出
- 山梨県では、三井物産株式会社と共同で、145,428haの県有林を活用し、そのCO2吸収 によるJ-クレジットの創出を進めています。
- J-クレジットの販売収益は、県有林の整備に活用し、持続可能な森林管理をさらに推進していきます。
(参考)
やまなし県有林J-クレジット共同創出事業協定締結式について
やまなし県有林J-クレジット共同創出事業について
今後の見込み
- 令和7年度から14年度までの8年間で国内最大級の規模となる128万t-CO2の創出を目指しています。
- プロジェクト申請は令和8年3月を予定しており「やまなし県有林J-クレジット」としての販売を、令和8年秋から開始することを目指しています。
J-クレジットの活用方法
カーボン・オフセット
- カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動で避けることのできない温室効果ガス排出量のうち、どうしても削減できない量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量でオフセット(埋め合わせ)することをいいます。
- 企業の生産、営業活動に伴い排出したCO2のカーボン・オフセットに活用できます。
(参考)カーボン・オフセットとは?(環境省ホームページ)
排出量取引制度への対応
- 令和8年4月から本格稼働する「排出量取引制度」では、政府が一定の基準の下、対象事業者に排出枠を割り当て、毎年度、排出実績量と同量の排出枠を法令に定める期限までに保有することを義務付けています。
- 対象事業者は、排出枠の過不足に応じて、事業者間で排出枠を取引することができ、J-クレジットは、本制度で使用可能なクレジットの一つです。
(参考)排出量取引制度(経済産業省ホームページ)