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更新日:2016年4月5日
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生活環境中のごく微量の化学物質に身体が過敏に反応し、非アレルギー性の過敏状態の出現により、様々な症状が引き起こされます。
しかし、この病態や発生のメカニズムについては未解明な部分が多く、臨床検査方法、診断基準、治療法について研究が進められています。
めまい、動悸、喘息、筋力低下、下痢、視力障害、不安、頭痛等
※「化学物質過敏症」と思われる症状でも、他の中毒やアレルギーなどの病気であることもあり得ますので、最寄りの医療機関(内科、アレルギー科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科等)において症状に応じた専門医へまずはご相談ください。
県内各保健福祉事務所(保健所)及び健康増進課において、健康相談に応じております。
厚生労働省 生活衛生課 医薬食品局化学物質安全対策室
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