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更新日:2020年7月14日
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海外からの侵入病害虫について、農水省横浜植物防疫所との連携により、種苗業者、農協等の取扱い業者を中心に検疫を実施するとともに主要生産地を重点に巡回調査し、本県への侵入及びまん延防止に万全を期す。
我が国に未発生の重要果樹害虫であることから、国と共同してフェロモン誘殺トラップを設置し、早期発見のため4月から10月まで毎月1回その誘殺状況を調査している。
りんごの栽培地域において、巡回調査を実施するとともに、疑似り病枝葉については試料を採取する。
※採取した試料は横浜植物防疫所で検査
すでに近県において発生し農業生産に重大な影響を与えている次の病害虫について、主要産地を対象に調査し、早期発見に努める。
調査対象病害虫
主な加害農作物
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