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ページID:41803更新日:2015年11月9日
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県指定 有形文化財(考古資料) |
てんじんどういせきしゅつどひん つけたりだいいちれきぐんほぞんしりょう / 平成16年5月6日指定 / 南部町(南部町福士28505) / 南部町 南部町の万沢小学校敷地から出土した、ナイフ形石器などからなる旧石器時代の生活資料と、礫群の保存資料である。一万数千年前の本県最古の暮らしの様子が具体的にたどれる貴重なものである。
実物は山梨県立考古博物館で観覧できます。←こちらをクリックで地図がご覧いただけます。
もっと詳しく知りたいときは こちらを参照
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県指定 有形文化財(考古資料) |
でいとういっかつ / 平成8年11月7日指定 / 富士川町(富士川町青柳町338-8) / 富士川町 富士川町舂米の権現堂遺跡からの出土品。平安時代末期を中心に盛行し、怨霊調伏・病気平癒などの願いをかなえるために行う泥塔供養に使用された。泥塔の生産過程や製作技術がわかる全国的にも重要な資料であり、平安時代の習俗や宗教の実態解明に欠かせない資料である。 |