ページID：20901更新日：2018年2月20日
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消防学校の概要
山梨県消防学校は、消防組織法（昭和22年法律第226号）第51条の規定により設置された、消防職員及び消防団員の教育訓練を行うための学校です。 昭和40年4月に甲府市住吉に開校、昭和50年4月に中巨摩郡田富町（現 中央市）に移転。平成27年3月には、現消防学校の主要な教育訓練施設が竣工。そして、平成28年3月にグラウンド及び運転技能訓練場を整備し、現在に至っています。
平成29年度 学校要覧（平成29年4月1日刊行）
校訓、校歌、校旗
山梨県消防学校旗（昭和50年6月11日制定、平成27年3月23日新調）
沿革
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昭和22年 |
県地方課で消防職団員の教育訓練を実施 |
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昭和29年 |
「山梨県消防訓練所設置条例」（山梨県条例第10号）を制定 |
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昭和40年 |
「山梨県消防学校設置条例」（山梨県条例第9号）を制定、 同年4月に山梨県消防学校を甲府市住吉二丁目に開校 |
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昭和43年 |
県消防防災課の新設に伴い、消防業務が県地方課から移管 |
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昭和47年 |
宿泊施設を設置 |
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昭和50年 |
山梨県消防学校を中巨摩郡田富町（現 中央市）今福991に新築移転 |
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昭和55年 |
屋内訓練場竣工 |
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昭和62年 |
放水訓練場竣工 |
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平成 4年 |
寮室改修 |
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平成 6年 |
救急資機材庫竣工 |
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平成 6年 |
第3車庫竣工 |
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平成19年 |
仮設寮棟竣工 |
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平成27年 |
現消防学校主要教育訓練施設竣工（中央市今福1029番地1） |
| 平成28年 | グラウンド（運転技能訓練場併設）・外構工事竣工 |
教育訓練施設の特色
◇主要教育訓練施設 平成27年3月23日竣工
◇グラウンド・走行技能訓練場・外構工事 平成28年3月竣工
- 多角的な消防活動訓練、燃焼実験が可能な総合訓練棟
- 全天候型放水訓練施設、雨天の放水訓練が可能な屋内訓練場
- 救助訓練棟、水難救助及び山岳救助施設を新設
- 150名が学習できる大教室、救急実習室、理化学実験室等を備えた教育管理棟
- 60名（うち8名女性専用）が宿泊できる宿泊棟
- 外周に運転技能訓練場を備えた10,000㎡のグラウンド
☆航空写真（平成28年2月撮影）
☆グラウンドから見た教育訓練施設（平成28年3月撮影）
☆教育管理棟・宿泊棟（平成27年3月撮影）
☆旧消防学校訓練塔から見た教育訓練施設（平成27年3月撮影）
☆旧消防学校校舎（昭和50年から平成27年3月まで使用）
☆旧消防学校校舎（甲府市住吉 昭和40年から昭和50年まで使用）
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