トップ > まちづくり・環境 > 廃棄物・リサイクル > 産業廃棄物 > PCB廃棄物 > PCBが使用された蛍光灯安定器の破裂事故について

ページID:63987更新日:2018年12月19日

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 PCB使用安定器の早期交換をお願いします

 昭和32年1月から昭和47年8月までに製造された業務用・施設用の蛍光灯や水銀灯の安定器等には、ポリ塩化ビフェニル(以下「PCB」といいます。)が含まれている可能性があります。
 経年劣化等により破裂し、PCBを含む絶縁油が飛散する事故が発生した事例もありますので、各事業所におかれましては、確認の上、PCBを使用した安定器等を発見された場合には、速やかに交換していただくようお願いいたします。

 

  【PCB使用安定器の判別方法】
 PCBを含有する安定器は、安定器に貼付された銘板に記載さているメーカー、型式・種別、性能(力率)、製造年月等の情報から判別することができますので詳細は各メーカーに問い合わせるか、(一社)日本照明工業会のホームページを参照してください。

 

http://www.jlma.or.jp/kankyo/pcb/index.htm

 

【過去の事案について】

ポリ塩化ビフェニルが使用された蛍光灯安定器について(H28.11通知)(PDF:1,169KB)

別添 漏洩事案概要(H28.11通知)(PDF:144KB)

ポリ塩化ビフェニルが使用された蛍光灯安定器について(H27.10通知)(PDF:364KB)

参考1 静岡県記者発表資料(PDF:144KB)

参考2 平成26年度環境省通知(PDF:385KB)

参考3 平成26年度環境省通知別添(PDF:60KB)

参考4 平成25年度環境省事務連絡(PDF:27KB)

参考5 平成12年度厚生省通知(PDF:215KB)

このページに関するお問い合わせ先

山梨県環境・エネルギー部環境整備課 担当:産業廃棄物担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1518   ファクス番号:055(223)1507

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