ページID:1067更新日:2025年9月3日
ここから本文です。
献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、「はたち」の若者を中心として広く国民に献血に関する理解と協力を求めることを目的に、毎年1月から2月まで「はたちの献血」キャンペーンを実施しています。(主催:厚生労働省、都道府県、日本赤十字社)
キャンペーンの実施にあたり、特に、献血者の減少が続く若年層の献血に対する意識の向上を図ることができるようなキャッチフレーズを募集します。詳細は、募集要項をご確認ください。
【募集要項】令和8年「はたちの献血」キャンペーンキャッチフレーズ募集要項(PDF:120KB)
厚生労働省では、例年、若年層に対する献血の普及啓発の一環として、中学生を対象とした献血への理解を促すポスターを作成しています。
本ポスターの作成にあたり、中学生の献血に関する理解がより一層深まるよう、ポスターに使用するキャッチフレーズを募集します。詳細は、募集要項をご確認ください。
【募集要項】令和7年度中学生を対象とした献血への理解を促すポスターのキャッチフレーズ募集要項(PDF:107KB)
「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」第10条第5項の規定に基づき、毎年度定めています。
「令和7年度山梨県献血推進計画」は→こちら(PDF:95KB)
成分献血から得られる血漿部分の需要が高まっています。
また、全血献血については、400ml献血の需要が高まっています。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
医療の現場では、常に血液が必要とされています。血液は生きた細胞なので、長い期間にわたって保存することはできません。輸血に必要な血液をいつでも十分に確保しておくためには、絶えずどなたかの献血が必要になります。
1.移動献血車
2.甲府献血ルーム
山梨県甲府市中央2-9-21ファース甲府ビル2階TEL055-235-3135。(令和4年9月3日、ココリビルから移転しました。)
12月31日と1月1日を除く毎日、午前9時30分から午後4時30まで献血を受け付けています。(成分献血の受付は午後3時30分まで)※R7年4月1日から、受付時間が変更となりましたのでご注意ください。
献血をされる方や輸血をされる方の安全のため、献血をご遠慮いただく場合があります。詳しくは、日本赤十字社のホームページの「献血基準」をご覧ください。
献血事業は、国内医療に必要な血液を国内の献血でまかなうことを目指し、広く県民の皆さんに献血へ協力していただけるよう、国・県・日本赤十字社が一体となって行っています。
「愛の血液助け合い運動」、「はたちの献血キャンペーン」等において、若年層を中心として広く県民の皆様に献血への理解と積極的な協力を促すための運動を展開しています。
県福祉保健部衛生薬務課薬務担当、市町村担当者及び山梨県赤十字血液センター(TEL055-251-5891)にお問い合せください。