平成21年度 山梨県常住人口調査結果報告
甲調査(推計人口調査) 1.人口−
2.自然動態 自然動態は5年連続の減少
平成20年10月1日から平成21年9月30日までの1年間に6,732人(男3,438人、女3,294人)が生まれ、8,637人(男4,444人、女4,193人)が死亡した。自然増減数は1,905人の死亡超過となり、平成17年以降5年連続して減少した。1日当たりの平均では、出生数18.4人、死亡数23.7人と死亡数が5.3人出生数を上回っている。
表3 年次別自然動態

市町村別の自然動態
市町村別の自然動態をみると、増加した市町村は6市町村、減少した市町村は22市町村となった。 増加率では、昭和町(0.44%増)が最も高く、次いで忍野村(0.43%増)、甲斐市(0.33%増)、中央市(0.32%増)、富士河口湖町(0.11%増)、南アルプス市(0.02%増)の順となっている。 これに対し、減少率では丹波山村(2.27%減)が最も高く、次いで早川町(2.26%減)、道志村(1.47%減)の順となっている。
(図6、図7参照) 図6 市町村別人口の自然増減数と自然増減率

図7 県内月別自然動態

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