ページID:6073更新日:2024年9月3日
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ダイオキシン類とは
ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)及びコプラナーポリ塩化ビフェニル(コフ゜ラナーPCB)をまとめてダイオキシン類と呼びます。
その主な発生源は、ごみ焼却による燃焼ですが、その他にたばこの煙、自動車排ガスなどの様々な発生源があります。
また、かつて使用されていたPCBや一部の農薬に不純物として含まれていたものが底泥などの環境中に蓄積している可能性があるとの研究報告があります。
一定規模以上の廃棄物焼却炉等の施設を設置する事業者には、届け出や規制基準の遵守、年1回以上の排出ガス等の測定及び当該測定結果の知事への報告が義務づけられています。
なお、毒性等価係数及び測定結果の報告様式(別紙1)が平成22年3月31日に改正されましたので、施設の設置者にあっては、平成22年3月31日以降に実施する排出ガス等の測定の結果の報告については、新しい様式(変更後の報告様式および別紙1&2(PDF:106KB))で報告することとなります。
山梨県内における大気、水質、底質、地下水、土壌中の環境調査結果です。
ダイオキシン類対策特別措置法第28条に基づき設置者が実施したダイオキシン測定の結果は、次のとおりです。
測定年度 |
測定結果 |
公表日 |
---|---|---|
令和元 | 令和元年度分公表(PDF:558KB) | 令和2年9月1日 |
令和2 |
令和3年8月26日 |
|
令和3 |
令和3年度分公表(PDF:312KB) | 令和4年8月25日 |
令和4 | 令和4年度分公表(PDF:282KB) | 令和5年8月30日 |
令和5 | 令和5年度分公表(PDF:200KB) | 令和6年9月3日 |