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更新日:2018年8月30日

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夏のケヤキの褐変はヤノナミガタチビタマムシの被害です

 現在、山のケヤキが褐色を帯び、遠くからでも目立ちます(写真1)が、これは、ヤノナミガタチビタマムシ(写真2)という害虫の被害です。幼虫は葉の中に潜って葉の内部を食べ、ケヤキの葉を6月から7月にかけて落葉させます。そして、地面に落ちた落葉から主に7月に成虫が発生します。その成虫がまた、ケヤキの葉を食害し、ケヤキが褐変して見えるようになります。本害虫により、ケヤキには毎年被害が出ますが、年により被害の程度が異なり、今年は被害が激しくなっています。神社や公園のケヤキでは、本害虫により6月から7月にかけて発生する落葉を集めて、地面に埋める、ビニールで覆う、焼却するなどすれば、落葉の中にいる本害虫を殺したり、封じ込めることができるので、ケヤキの被害を軽減できます(詳細はこちらを参照)。この害虫の被害でケヤキは夏に多くの葉を失い弱りますが、枯死に至るまで衰弱した例は知られていません。

Chibihigai2018

          写真 ヤノナミガタチビタマムシ被害

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