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更新日:2026年3月16日
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水素・燃料電池なら世界へつづく“YAMANASHI”で!
~集積したポテンシャルを活用し、研究開発からサプライチェーン参入を支援~
山梨県では、長い年月を経て磨かれた水晶研磨技術を生かし、通信用・光学用の高機能単結晶製造技術など、多くの高度なものづくり技術が発展してきました。また、早くから成長が見込まれる水素・燃料電池産業に着目し、拠点集積や産業化を推進してきました。その結果、山梨大学や国内を代表する燃料電池評価機関であるFC-Cubicなど、水素・燃料電池関連の研究開発拠点が集積しています。

水素・燃料電池本格普及のため世界最高水準の研究開発を実施するほか、水素・燃料電池技術支援室では、人材育成や専門家相談による企業支援を実施。
山梨大学 水素・燃料電池ナノ材料研究センター(外部サイトへリンク)
燃料電池セルの性能や耐久性を所定の発電評価方法で測定し、その結果から材料などの改良を進めるための情報を提供することで、膜/電極接合体(MEA)や材料の開発を支援。
山梨県産業技術センター(外部サイトへリンク)
グリーン水素を製造・貯蔵・輸送・利用する一貫したシステムによる社会実証試験を実施。
実際の商用水素ステーションと同様の環境下における各種試験により、商用ステーションへの各企業の開発品の導入を支援。
一般社団法人水素供給利用技術協会(HySUT)(外部サイトへリンク)
日本を代表する燃料電池評価期間であるFC-Cubicなど、水素・燃料電池、蓄電システムにおける世界最先端の研究を行う企業・団体が入居。
FC-Cubicでは、日本全体の燃料電池研究開発促進の核として、また、世界各国との研究開発交流のハブとして、ン燃料電池システム開発を支える共通基盤的な研究を推進。
米倉山次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ(Nesrad)
県内ものづくり企業の技術開発・販路開拓支援業務に従事してきたコーディネーターが、その経験を活かし、企業状況に応じたきめ細やかな伴走支援を行っています。また、大手メーカーの幹部経験者をスーパーバイザーとして招聘し、多角的な視点から高水準で最先端の助言や支援を行っています。
支援内容(例)
やまなし水素・燃料電池支援窓口(外部サイトへリンク)
山梨県内には、大手半導体製造装置メーカーや産業用ロボットメーカーが立地しており、それらを支える高い技術力を持ち、多品種少量生産、短納期での生産を得意とする企業が集積しています。
山梨大学、県内企業、県が一体となり、県内の水素・燃料電池産業の活性化を図るため、やまなしHFCクラスターを形成しています。クラスターでは集積する研究開発拠点のネットワークを活用し、情報交換会やセミナー等を開催しています。
水素・燃料電池関連の国内外の最新情報の提供、大企業の技術者等を招いてのディスカッションの開催

水素・燃料電池分野の最先端で活躍している方や製品開発を担った大企業担当者を招いたセミナーの開催
活動実績
山梨大学と連携し、水素・燃料電池製品製造などに必要な知識等を習得する水素・燃料電池産業技術人材養成講座を開設しています。年間80コマ、120時間の講座では、山梨大学の教授陣の他、大手民間企業で水素・燃料電池産業の第一線で活躍する技術者等を講師に迎え、座学だけでなく、実習形式での講座を通じて、県内企業における専門人材の養成を行っています。
また、各社の強みや講座で学んだ知識を生かして、水素・燃料電池分野の具体的なビジネスにつなげるため、技術マーケティング戦略や提案力を身につけるための事業化コースを令和6年度に新設しました。

水素・燃料電池産業技術人材養成講座(外部サイトへリンク)