中央化学株式会社 山梨工場 第二事業所

事業内容

中央化学は1957年（昭和32年）に創業した食品包装容器メーカーです。前身である三和樹脂工業所の時代にプラスチック製タレ壜の製造販売を開始、1961年（昭和36年）にPSP（ポリスチレンペーパー）小判皿と丸皿を翌62年（昭和37年）にスーパーマーケットでお肉やお魚が入っているPSPトレーの製造販売を開始し、今日まで食品容器の発展と共に歩んでまいりました。
近年では、環境に配慮した素材、製品の開発にも注力しています。
中央化学はこれからも食品包装容器のパイオニアとして豊かな食文化の向上に貢献していきます。

社内風景

中央化学の製品は、日常生活の中でたくさん使われています。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、専門店のお弁当の容器、お肉やお魚が入ったトレー、お惣菜が入った容器や納豆容器等、多岐に亘って使用されています。
その中でも、山梨工場では、環境に配慮した製品を主に生産しています。

製品又はサービス

当社ではお弁当、惣菜、肉や魚等の様々な食品包装容器を製造・販売をしています。
山梨工場では以下のような、環境に配慮した製品も生産しています。

■DINER（軽食容器）
天然資源タルクを主原料とすることで、CO2排出量を49%削減（当社比）した素材「TALFA（タルファー）」で生産された製品。
■SDL（青果容器）
使用済みPETボトルのリサイクル原料を使用した素材「C-APG」で生産された製品。
■SHIELD（軽食容器）
石油資源の代わりに、持続可能な植物由来の有機資源（バイオマスプラスチック）を使用することで、CO2排出量を7%削減（当社比）した素材「バイオCT」で生産された製品。

会社基本情報

今年度採用情報