更新日:2012年4月3日

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林業普及指導

林業普及指導の概要

林業普及指導事業とは、林業普及指導員が行う

  • 森林所有者に対する林業に関する技術及び知識の普及と森林施業に関する指導
  • 試験研究機関が行った研究成果の現地での実証
  • 市町村森林整備計画の作成及び達成に必要な技術的な援助

などを通じて、地域の実情あった森林の整備・保全や林業経営の合理化などを進めていくものです。

林業普及指導員とは?

林業普及指導員は、森林法第187条第2項に規定されており、次のような業務に携っています。

  • 森林・林業の試験研究機関と密接に連携を図り、専門分野の調査研究を行うこと
  • 森林所有者や林業・木材産業関係者に林業に関する技術や知識の普及を行うこと
  • 森林の施業に関する指導を行うこと
  • 市町村森林整備計画の作成及び達成に必要な技術的援助

特に、一定の研修を受けた林業普及指導員は「准フォレスター」として普及指導活動を行います。

林業普及指導員の配置状況

平成26年度以降のフォレスター制度の導入、森林法の改正による林業普及指導員の事務の拡大及び林業革新支援専門員制度の導入など、新たな普及指導事業の展開を踏まえ、県内の森林・林業・木材産業の新たな課題に適切に対応していく必要があります。このため、平成24年4月から、森林総合研究所に集中配置してきた林業普及指導員を、各々の役割に応じた普及指導活動を行うため、本庁林業振興課に1人、各林務環境事務所に4人、森林総合研究所に3人を分散配置し、国や県の重要施策の推進や市町村林業行政への支援、森林施業の集約化の促進など、新たな行政需要に対応する林業普及指導体制に再編しました。

  • 林業振興課の林業普及指導員

林業革新支援専門員として、林業普及指導体制の中心的な役割を担います

  • 林務環境事務所の林業普及指導員

准フォレスターとして、地域に密着し、市町村林業行政の支援と森林・林業関係者等への普及指導活動を行います

  • 森林総合研究所の林業普及指導員

先進的な林業者からの要請に対応するため、高度かつ専門的な林業技術の普及指導活動を行います

林業普及指導員の役割

林業普及指導員は、森林の多面的機能の発揮、持続可能な森林経営の確立に向け、次のような役割を担います。

  • 市町村森林整備計画の策定支援をとおし、地域の森林の整備・保全や林業の再生に向けた構想の策定に協力します
  • 森林施業プランナーと連携を強化し、森林経営計画作成の支援をとおして、森林施業の団地化、林内路網の整備促進を図ります
  • 木材の安定供給体制の確立や需要の拡大に向け、林業・木材産業・建築業等の幅広い関係者の連携・調整、情報共有、合意形成に向けた指導を行います
  • 特用林産物生産技術の普及・指導を行い、農山村地域の振興を図ります
  • 社会全体で森林整備の機運を醸成するため、森林環境教育等を支援します
  • 効率的かつ持続的な森林経営の確立に向け、現地検討会や研修・巡回指導等により、人材の育成、後継者の確保を図ります

このページに関するお問い合わせ先

山梨県森林環境部林業振興課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1650   ファクス番号:055(223)1679

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