更新日:2017年6月2日

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まいぶん用語集_や行_焼継(やきつぎ)

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白玉(粉)と呼ばれる接着剤を加熱して溶かし、壊れた焼き物を貼り合わせる技法です。

その対象となるのは、ほぼ磁器に限られ、透明もしくは、白く濁ったガラス質の焼継剤が下の写真では帯状に確認できます。焼継剤は低い温度で溶けるガラスと釉薬の一種と推測され、約200年前の各地の遺跡から多く発見されています。高級品ばかりでなく日常使用している茶碗や皿にも施されていることから、簡単で安価な修復法として広範囲に普及したことがうかがえます。

 

焼継1

写真1:磁器上部から見た焼継ぎあと、写真2:写真1の矢印部のアップ写真

宮沢中村遺跡(南アルプス市宮沢字東宮沢)から出土した磁器の焼継跡

 

関連遺跡トピックス→No.0139

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