更新日:2017年5月18日

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まいぶん用語集_た行_打製石斧(だせいせきふ)

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石器の一種で石を打ち欠いてつくられているものをさします。

一般的に打製石斧は柄をつけて、土を掘るとき(例えば、住居の柱の穴を掘るときや、地中に実る植物の採集)に使用されたと考えられています。イメージとしては名称の「斧」(おの)というよりは、現在でいう鍬(くわ)のような使い方をしていたようです。

形としては細長い「短冊形」(たんざくがた)、三味線(しゃみせん)の撥(ばち)に似た「撥形」(ばちがた)、秤(はかり)に乗せるおもりに似た「分銅形」(ふんどうがた)の3つに分けられ、縄文時代の初頭から半ばまでは短冊形が最も多く、縄文時代の終わり頃になると分銅形が最も多くなります。

打製石斧1

膳棚遺跡(山梨県山梨市八幡地区)で出土した打製石斧

関連遺跡トピックス→No.03140325036303800399

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