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更新日:2017年5月19日
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索引
日本では、7世紀後半に(9世紀初めの緑釉の窯は、京都洛北・尾張で発見)生産がはじまり、釉薬として、鉛ガラスの基礎釉に銅を加えた(銅が酸化炎[酸素が不足し、温度が低い部分]で焼かれることで緑色のガラス化した表面になる)釉をかけた陶器です。主として椀・皿などがつくられました。
膳棚遺跡(山梨市北地内)より出土した緑釉陶器皿
関連遺跡トピックス→No.0053、0368、0433
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