ページID:76096更新日:2016年11月9日

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後藤輝也(ラグビー選手)

リオデジャネイロ五輪において、男子7人制ラグビーで4位入賞の原動力となった後藤輝也選手に山梨県イメージアップ大賞

 

リオデジャネイロ五輪において、男子7人制ラグビー4位入賞の原動力となった後藤選手に山梨県イメージアップ大賞

今回のリオデジャネイロ五輪で、男子7人制ラグビー4位入賞の原動力となった後藤輝也選手に、平成28年11月9日、山梨県イメージアップ大賞を贈りました。後藤選手は、県立桂高校、山梨学院大学を経て現在ラグビートップリーグNECグリーンロケッツに在籍するラグビー選手です。

優勝候補のニュージーランドやランキングが日本より上位のフランスなどを破り4位に躍進した日本代表の中心選手として活躍し、県民に大きな感動と夢や希望を与えるとともに数多くのメディアに取り上げられ、国内外における本県のイメージアップに大いに貢献していただきました。

表彰理由

後藤輝也選手

表彰状を授与される後藤輝也選手後藤輝也選手は、忍野村出身。県立桂高校、山梨学院大学を経て、現在、NECグリーンロケッツ在籍中。今回のリオデジャネイロオリンピックでは、7人制ラグビー日本代表として、6試合全てに先発出場し、俊足を活かして数々のトライを挙げ、優勝候補のニュージーランドやランキングが日本より上位のフランスなどを破り4位に躍進した日本代表の中心選手として活躍し、国内外における本県のイメージアップに大いに貢献したと認められるため。

表彰式(鈴木徹選手と同時)

次のとおり表彰式が開催されました。

表彰式日時:平成28年11月9日(水曜日)午前11時30分から

場所:知事室

知事あいさつ要旨

後藤選手におかれては、リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーにおいて、初戦ニュージーランド戦での先制トライ、準々決勝フランス戦での逆転トライなどの大活躍により、チームを4位入賞に導かれました。

強豪国を次々と破り、大躍進した7人制ラグビー日本代表の中心選手として御活躍される後藤選手の姿は、テレビ、新聞などで大きく報道され、本県のイメージアップに多大な貢献をしていただきました。

2019年のラグビーワールドカップ日本大会が3年後に迫る中、今後は15人制の代表選出も目指していただき、2020年の東京オリンピックにも連続して出場され、再び県民を喜ばせていただきたいと思います。

後藤選手の御活躍は、スポーツを志す方々にとって大きな励みとなるだけでなく、県民にとっての誇りでもあります。

今後も、その競技技術に一層磨きをかけ、世界の舞台で御活躍されることを御期待申し上げるとともに、これからも多くの人々に勇気と希望を与えていただきますようお願い申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。本日は、誠におめでとうございます。

県産品の副賞贈呈

後藤選手は、国内外で注目を集めるリオデジャネイロ五輪ラグビー競技の選手であり、マスメディアでの露出度も高いため、本県の代表的な県産品を愛用してもらい、地場産業にもインセンティブをもたらしてもらえることをねらいとし、副賞として県産品を贈呈しました。

koo-fuスタッドピン「輝-sparkle-」

 

  • ジュエリー「Koo-fu」(写真:1)
    勝負強さがある後藤輝也選手をイメージしたスタッドピン。出身地の忍野村の透明感あふれる湧水を連想させ、「勇敢」という意味のあるアクアマリンをメインに、7人制ラグビーのメンバーでダイヤモンド富士の頂点を目指し登っていくように7つのダイヤモンドを配列。ラグビーボールモチーフも添えています。※「Koo-fu」はジュエリーの街山梨から発信する独自のブランド。

 

 

  • 甲州印伝の長財布及び名刺入れ。(写真:2,3)
    富士山モチーフで若者向け「たかね」シリーズの長財布と名刺入れ。各種会合で名刺交換の場が増えるため、印伝の財布と名刺入れをセットで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 郡内織物の長傘「阿吽蜻蛉(あうんとんぼ)」(写真:4)
    柄に使用されている蜻蛉(とんぼ)。前にしか進まないとんぼは勝ち虫とも呼ばれアスリートにふさわしい一品。

印伝長財布「たかね」

甲州印伝名刺入れ「たかね」

郡内織り長傘「阿吽蜻蛉」

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山梨県知事政策局広聴広報グループ 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1336   ファクス番号:055(223)1525

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