更新日:2022年2月1日
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低温積算は一般的に7.2℃以下の低温に遭遇した時間数で表し、ハウスなどの施設栽培では加温を始める時期の目安としています。
無理なく加温を開始できる低温積算時間は、樹種や品種によって異なり、ブドウでは800~1000時間、モモでは1000~1200時間、オウトウやニホンナシでは1200~1400時間と考えられています。
(実際の加温開始時期の決定にあたっては、最寄りの指導機関にお問い合わせ下さい。)
観測場所 |
本年度 |
昨年度 |
平年値 |
甲府地方気象台(標高273m) |
1282時間 |
1194時間 |
1252時間 |
果樹試験場 (山梨市江曽原、標高490m) |
1445時間 |
1370時間 |
1446時間 |
平年値は過去10年の積算の平均値です。
今年度は今回で最後の更新となります。
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