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Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2023
<応 募 規 定>
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1 対象ワイン
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応募の対象となるワインは、果実酒等の製法品質表示基準第1項第3号で定める「日本ワイン」とします。 |
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2 応募条件
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(1) |
出品者は、実際に酒類を製造した酒税法上の酒類製造者であること。 |
(2) |
原則として市販酒であり、蔵内酒の場合は、2023年9月末日までに市場に流通すること及び出品時に商品名が確定していること。 |
(3) |
同一ロットのワインで(※「同一ロット」とは、瓶詰めの時期が同一で、複数のタンクや樽などに分けて醸造や貯蔵が行われた場合は、事前に混合して均一化を行った後、同一品質のものとして、同一仕様の容器に充填され、
同一のラベルが貼られるものを意味します。)、720ml又は750ml瓶で1000本以上(極甘口部門のワインは720ml 瓶換算で100本に相当する量) が出品時に瓶詰めされていること。ただし、出品時に瓶詰めされていなければならない量には、すでに市場に流通している分は含まない。なお、瓶詰めの時期のみが異なることで別ロット扱いとなるワインを出品する場合には、事前に事務局に相談してください。 |
(4) |
ボトルの容量は、720ml又は750mlであること。ただし、極甘口部門のワインは200ml以上で2Lを超えないこと。 |
(5)
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出品部門の決定にあたっては、以下の条件に従うこと。
欧州系品種、国内改良等品種、北米系等品種については、当該部門の原料品種の使用割合の和が85%以上、甲州については100%であること。
欧州・国内改良品種等ブレンドについては、2つ以上の部門の原料品種を使用しており、そのうち同一部門の原料品種の使用割合の和がいずれも85%未満(※甲州の場合は100%未満)であること。
極甘口、ロゼワイン、スパークリングワインの各部門は原料品種を問わない。
※ただし、銘柄等にスパークリングワインなど、発泡性の記述のあるものはスパークリングワイン部門、残糖100g/L以上のワインは極甘口部門に出品すること。
(注)審査の公平さを保つため、参加申込者の申請とは異なる部門に変更することがあります。 |
(6) |
応募にあたっては、日本ワインコンクール公式ホームページから、出品者名、銘柄、原料品種名(複数の原料の場合はその割合)、産地名、希望小売価格(蔵内酒の場合は予定価格)、部門、分析結果等を入力・登録し、ワイン貼付票を貼付したワインを送付すること。 |
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3 応募方法
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日本ワインコンクール公式ホームページから、次の方法によりご応募願います。
(※ホームページのみの受付とさせていただきます。)

※応募方法はこちら(PDFファイル)
※エントリーシステム操作マニュアルはこちら(PDFファイル)
※エントリーを締め切りました。たくさんのエントリーありがとうございました。。
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4 エントリー数及び提出ボトル数
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(1) |
エントリー数の上限は1社あたり25点とします。(ただし、原料ブドウ栽培者から醸造を委託されたワイン(※原料ブドウ栽培者自らが栽培したブドウを100%使用したワイン)を除く)
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(2) |
エントリー数が800本を超える場合は、出品したワイナリーの出品数に応じて調整させていただくことがあります。この場合は、2023年5月29日(月)または5月30日(火)に対象となるワイナリーに連絡いたします。 |
(3) |
提出するボトル数は、1エントリーにつき720ml又は750mlボトルで4本とします。ただし、極甘口部門については、2,880ml以上に相当する本数(例えば500mlの場合は6本、360mlの場合は8本)とします。
(※すべてのボトルに「ワイン貼付票」を貼付願います。) |
(4) |
出品ワインは返却しません。審査会終了後に公的な研究機関に提供されることもあります。 |
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5 応募期間
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応募の受付は、2023年5月8日(月)午前9時から、2023年5月26日(金)午後5時までとします。 |
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6 参加費用等
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(1) |
参加費用は、1エントリーにつき20,000円とします。 |
(2) |
参加費用は、参加申し込みと同時に支払うこととし、支払方法は銀行振り込みとします。
(※恐れ入りますが、振込手数料は参加者負担でお願いします。) [振込先]
①口座名義:日本ワインコンクール実行委員会
②口座:山梨中央銀行 県庁支店 普通預金
③口座番号:647521 |
(3) |
入金の確認ができるまでは、正式な参加とは認めません。 |
(4) |
事務局から請求書及び領収書の発行は行いません。 |
(5) |
参加費用の払い戻しは行いません。 |
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7 ワインの送付先、送付締切
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出品ワインは、下記送付先に2023年6月12日(月)までに必着にてご送付ください。
※参加申込締切日は、6月12日(月)ではなく、5月26日(金)ですので、ご注意願います。
[ワイン送付先]
〒400-0864 山梨県甲府市湯田2-7-9 丸市倉庫株式会社 日本ワインコンクール係
TEL:055-235-4664 FAX:055-232-5006
※ワインの送付に係る技術的な相談については、山梨県産業技術センター ワイン技術部
にお問い合わせ下さい。(TEL:0553-44-2224 FAX:0553-44-2385)
※送付に当たっての注意事項
(1) |
ワインの送付については、参加者がすべての責任を負うものとします。主催者側では輸送中の事故等については、 一切責任を負いかねます。 |
(2) |
締切日を経過して到着した場合は、原則参加の受付を断らせていただきます。その場合の参加費用は返金しません。 |
(3) |
ワインの送付の際に使用する箱は、6本入りのものとしてください。また、1箱1銘柄としてください。 |
(4) |
送付するワインは、キャップシールを付けないでください。また、キャップシールを取る代わりにラップをかぶせてゴム留めをすることとし、酒税法上表示が義務となっている事項をキャップシールに記載している場合にはシール等に別記する注意事項を明記してください。 スクリューキャップの場合は上記の作業は不要です。そのまま送付してください。 |
(5) |
ワインの送付については、できるだけ早期の送付にご協力願います。 |
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8 結果発表
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(1) |
結果は、2023年7月28日(金)に事務局から各参加者に通知するとともに、ホームページに掲載します。 |
(2) |
受賞者には、上記結果通知と併せて、2023年9月2日(土)の表彰式・金賞等受賞ワイナリーによる一般消費者向けセミナーへの案内を行います。また、別途開催する金賞等受賞ワイナリーによる生産者向けセミナーへの案内を行います。
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(3) |
記者発表用として、金賞受賞者は受賞ワイン1本を無償提供願います。なお、提供されたワインは返却しません。 |
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9 表彰
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(1) |
金賞、銀賞、銅賞、奨励賞、部門最高賞、コストパフォーマンス賞には賞状を授与します。 |
(2) |
金賞受賞ワインのうち部門最高賞には、副賞(メダルを予定)を授与します。なお、その他の賞(奨励賞は除く)には、副賞 (メダルを予定)を希望者にのみ有償で提供します。(8(1)の結果通知と併せて、申込を受け付けます。) |
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10 受賞シール
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受賞者には、ワインのボトルに貼付する受賞シールを100枚無償で提供します。なお、追加で必要な場合は有償で提供します。(8(1)の結果通知と併せて、申込を受け付けます。) |
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11 受賞ワインのチェック
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受賞ワインについては、実行委員会等が立入検査(分析・利酒)等によりチェックを行う場合があります。この時点で本応募規定に違反していることが判明した場合には、受賞を取り消す場合があります。 |
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12 金賞等受賞ワイナリーによる一般消費者向けセミナー及び生産者向けセミナーへの協力
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(1) |
2023年9月2日(土)の金賞等受賞ワイナリーによる一般消費者向けセミナーに使用するワイン及び別途開催する生産者向けセミナーに使用するワインは、金賞等受賞ワインの中から日本ワインコンクール実行委員会及び日本ワイナリー協会が選定します。
該当ワイナリーには、セミナー用に受賞ワイン30本程度を、希望小売価格の65%の価格で提供していただきます。また、当日のセミナー講師の派遣についてもご協力願います。 |
(2) |
(1)の詳細については、該当ワイナリーに受賞結果通知とあわせてご連絡します。 |
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13 出品ワインの取り扱いについて
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出品ワインは返却しません。 |
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14 その他
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その他、本コンクールの応募に関して疑義があった場合は、実行委員会等で検討した上で、決定するものとします。 |

※エントリーを締め切りました。たくさんのエントリーありがとうございました。
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