トップ > しごと・産業 > 農業・水産業 > 畜産業 > 畜産伝染病・保健衛生 > 食の安全・安心確保交付金事業の事後評価について
ページID:479更新日:2025年1月9日
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「消費・安全対策交付金」とは?
我が国において、将来にわたり安全な食料の安定供給を確保していくために、創設された農林水産省の交付金です。この交付金により、各地域の実態に応じて自主性・独創性を発揮しながら、各都道府県が総合的な取り組みを推進することが可能となります。交付金の運用では、事後評価を厳正に行うことにより適正な執行を確保します。
山梨県では食品の安全と消費者の信頼の確保を目的に、この交付金で実施した各事業【令和5年度消費・安全対策交付金事業】について、消費・安全対策交付金交付等要綱の規定に基づき、成果のとりまとめ及び事後評価を行いました。その結果を同要綱第29の12の規定により公表します。
その結果は次のとおりです。
【評価方法】
「一般交付型交付金」では、達成度に応じて評価A(達成度80%以上)、評価B(達成度50%以上80%未満)、評価C(達成度50%未満)となっています。「特別交付型交付金」では、達成が適正、未達成が不適正となっています。