トップ > 組織から探す > 山梨の文化財ガイド(データベース)登録有形文化財

更新日:2016年9月7日

ここから本文です。

 「山梨の文化財ガイド」 登録有形文化財(建造物)

 

「山梨の文化財ガイド」ホームへ

 

TY0073

国登録 有形文化財(建造物)

 山縣神社本殿

  • 山縣神社本殿(やまがたじんじゃほんでん)

平成28年8月1日登録

所在地 甲斐市篠原190-1

所有者又は管理者 宗教法人 山縣神社

 

江戸時代中期の思想家・山縣大弐(やまがただいに)を祀る神社の本殿で、境内北奥に南面して建つ。

規模は、桁行2間、梁間2間、銅板葺の神明造である。基壇には玉砂利をモルタル固めとし、白漆喰の亀腹を持つ。亀腹上に土台を置き、円柱に軒桁天載り、内法長押、切目長押を廻らし、板壁は縁上で横板張、縁下で堅板張とする。妻面では豕杈首(いのこさす)と束で棟木を支持するが、その外側に内転びの棟持柱を配する。軒は一軒疎垂木、破風板に鞭掛4具を、棟の上には堅魚木7具と千木を飾る。反り上がらずにまっすぐ伸びる刎高欄を切目縁が回る。

伊勢神宮の神明造は掘立柱であるが、ここでは身舎(もや)が亀腹上に建ち、内転びの棟持柱(むなもちばしら)に内転びの円形独立礎石を持つ。このようなところに近代神社建築の特徴がある。

 

 

 

 

 

 

このページのトップへ

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化部文化振興・文化財課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1790   ファクス番号:055(223)1793

広告スペース

広告掲載について