緊急速報メールの運用
緊急度の高い災害・避難情報を対象地域の人々に迅速に伝達するための手段として、携帯電話への「緊急速報メール(災害・避難情報)」の運用をしています。
(なお、気象庁による「緊急地震速報」、「大津波警報・津波警報」の各緊急速報メールは、「関連リンク」を参照してください。)
運用開始日
平成25年7月1日(月曜日)から
取扱携帯電話会社
- NTTドコモ(緊急速報・エリアメール(災害・避難情報))
- KDDI(緊急速報メール)
- ソフトバンク(緊急速報メール)
- 楽天モバイル(緊急速報メール)
取扱情報(令和5年5月現在)
- 気象庁が発表する富士山に係る噴火警報(「火山の状況に関する解説情報(臨時)」、「レベル3(入山規制)」、「レベル4(高齢者等避難)」、「レベル5(避難)」)
- 「武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全確保に関する法律」に基づき国が発表する「弾道ミサイル情報」、「航空攻撃」、「ゲリラ・特殊部隊攻撃」、「大規模テロに係る情報」
- このうち、「富士山に係る噴火警報」(レベル3以上)は、富士山の火山災害警戒地域の10市町村(富士吉田市、都留市、大月市、上野原市、身延町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町)を配信対象地区としています。
- また、「富士山に係る噴火警報」(火山の状況に関する解説情報(臨時))は、富士吉田市と鳴沢村を配信対象地区としています。
富士山に係る「緊急速報メール」の詳細はこちらをご覧ください。⇒【山梨県】緊急速報メール(富士山)(PDF:501KB)
- 緊急速報メールについては、配信対象地区内では原則として、受信可能ですが、機種によっては、事前に登録や設定が必要となる場合もありますので、各携帯電話会社のホームページ等で御確認ください。