トップ > 組織案内 > 防災危機管理課 > ジュニア防災マスター育成事業について > 次世代の防災リーダーを育てる!「やまなし防災減災フェス2025」連動企画体験型防災教室を開催!
ページID:122585更新日:2025年9月22日
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山梨県では、次世代の防災リーダー育成を目的に、小中学生向けの体験型の防災教室を開催しています。令和7年度は「やまなし防災減災フェス2025」と連動し、「防災SONAE教室」・「防災体験(起震車体験等)」を組み込んだ「やまなしジュニア防災体験ツアー」を実施しました。
防災体験ツアーでご質問頂いた内容の回答は次のリンクからご確認ください。
○参加者実績
山梨県では、次世代の防災リーダー育成を目的に、小中学生向けの体験型の防災教室を開催しています。令和7年度は「やまなし防災減災フェス2025」と連動し、より魅力的な内容で実施します!
今回の防災体験ツアーでは、クイズ形式で楽しく学べる防災教室に加え、起震車体験の他、身近な生活用品を用いた「溶岩流の観察」や七輪を使った「マグマ実験」等、子どもから大人まで、「見て・触れて・楽しみ」ながら、富士山の噴火について正しく学ぶことができます。
地震や火山、身近な防災のことを、見て・触れて・楽しく体験!
ご家族やお友だちと一緒に、楽しみながら防災を学んでみませんか?
現在、地域防災の取り組みは主に大人世代が担っていますが、これを将来にわたって維持・向上させていくためには、次世代の担い手を育成することが重要です。
山梨県では、令和4年度から県内の小中学生を対象に、防災意識の向上や知識の普及を目的とした体験型の防災教室を開催しています。この教室では、座学に加えて実際の体験を通じて、「もしも」の場面に備える力を身につけることを目指しています。