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ページID：115011更新日：2024年4月25日

顕微付き赤外分光光度計

 

赤外光を試料（主として有機物）に照射し、透過または反射した光量を測定することで有機物の分子の構造や官能基の情報をスペクトルから取得し、物質の定性・同定を行う装置。

主に有機物由来による異物の分析に使用される。

【この装置は令和５年度「地方創生交付金」により導入しました。】

機種名

日本分光（株）　

FT/IR-6X・IRT-5200

仕様

本体

測定波長範囲	7800～350cm-1
分解能	0.25cm-1
S/N比	47000:1

 

赤外線顕微鏡

測定波長範囲	7800～600cm-1
空間分解能	12.5μm
S/N比	8000:1

設備使用料

3,340円/1時間

依頼試験料

8,910円/１件

担当

富士技術支援センター
機械電子技術部　素材科

住所：〒403-0004　山梨県富士吉田市下吉田6-16-2

電話：0555(22)2100　Fax：0555(23)6671

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