更新日:2018年1月12日

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平成28年度公共用水域及び地下水の水質測定結果

経緯

県内の公共用水域及び地下水の水質汚濁状況の監視は、山梨県環境保全審議会の了承を得た測定計画により実施している。

内容

公共用水域の水質測定結果

(1)生活環境の保全に関する環境基準項目

  • 河川:河川の評価の指標となるBOD(生物化学的酸素要求量)の環境基準達成地点は22地点中22地点であった。
  • 湖沼:湖沼の評価の指標となるCOD(化学的酸素要求量)の環境基準達成地点は5地点中5地点であった。

(2)人の健康の保護に関する環境基準項目

  • 砒素を除く26項目については、全ての地点で環境基準を達成した。
  • 砒素については、塩川ダム貯水池(塩川)及び平等橋(平等川)で地質由来により、環境基準を超過した。(年間平均値は、塩川ダム貯水池0.013mg/L、平等橋0.011mg/L。環境基準は0.01mg/L)

地下水の水質測定結果

(1)概況調査

  • ローリング方式による調査

環境基準項目では、2地点(甲府市右左口町及び甲州市勝沼町藤井)で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が環境基準を超過した。

要監視項目では、4地点(甲府市城東、甲府市下今井町、北杜市長坂町日野及び中央市一町畑)で全マンガンが指針値を超過した。

  • 定点方式による調査

測定した項目は全ての地点で環境基準を達成した。

(2)継続監視調査

調査した36地点のうち、27地点で環境基準を達成したが、9地点で引き続き環境基準を超過した。このため、今後も継続的な監視を行っていく。

  • 環境基準超過井戸:9地点(うち飲用井戸なし)
  • 環境基準内検出井戸:25地点(うち飲用井戸1地点)
  • 不検出井戸:2地点(うち飲用井戸1地点)

(3)汚染井戸周辺地区調査

平成27年度の概況調査で全マンガンが指針値を超過した2地区(甲府市上阿原町および山中湖村山中)において、汚染井戸及びその周辺の調査を行った。いずれも周辺に原因となる工場・事業場は確認できないことから、甲府市上阿原町においては自然由来か施肥が原因と考えられ、山中湖村山中においては自然由来が原因と考えられた。

結果詳細

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県森林環境部大気水質保全課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1511   ファクス番号:055(223)1512

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