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更新日:2022年6月23日

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地域安全マップを作ろう

「地域安全マップ」とは、事件や事故が起きた場所や、犯罪が起こるかもしれないと不安に感じる場所を、防犯の視点から見直し、その結果を地図にまとめるものです。
そこに住んでいる地域住民の手で、地域を点検し、危険な場所や不安な場所を自分たちの目で確認する、住民に聞き取り調査を行うなどを行うことで、身の回りで起きている犯罪や危険箇所などについて共通認識を深めます。

 

地域安全マップの作成方法は次のとおりです。

地域の状況に応じて、必要な事項も加えたオリジナルのマップを作成しましょう。

 

オリジナルのマップを作成しましょう。

地域安全マップの作成方法

1.グループに分かれ、地域を選定する。

数人でグループを組み、「学校までの地図(通学路の地図)」、「学校の周りの地図(学区域の地図)」、「商店街の地図」など、担当地域を決めて実施しましょう。

2.地図の準備

下書き用の地図を準備しましょう。

書き込みができるよう大きめの地図を準備します。市販の地図でも構いません。

よく行く場所(学校、公園、図書館、コンビニエンスストアなど)や目印にな る場所(学校、交番、大型店、観光名所など)を書き込んでおきましょう。

3.街に出て調査を行う。

徒歩で、実際に街に出て調査を行いましょう。このとき、カメラを持参し、各 ポイントを撮影しましょう。写真を地図に掲載すると、より分かりやすい地図になります。

歩いてみて気になるところはどんどんメモをしていきましょう。

その他、地域住民の方、警察官や消防署員などに協力を求め、聞き取り調査を行うと良いでしょう。

調査項目

  • 事件や事故が起きそうなところ。
    • 過去に事件や事故が起きた場所と似ているところ。
    • 入りやすい場所、見えにくい場所
    • 実際に子どもが声をかけられたり、不審者が出没した場所
    • 路上駐車の多い道
    • 見通しの悪い交差点
    • 空き家、廃屋
    • 整理されていない駐車場、駐輪場
    • 街灯などが少なく、暗い場所
    • 周囲から見通しの悪い公園
    • 落書きやゴミが散乱している場所
    • 子どもが立ち寄ると危険な河川や沼地などの場所 など
  • びっくり」「ヒヤリ」したところ
  • 何かあったら助けを求めることができるところ
    • 警察署、交番、駐在所
    • 子ども110番の家
    • 学校、塾
    • コンビニエンスストアなど24時間営業の店
    • 銀行、郵便局など

子ども110番の家

1.調査した場所を地図に記載する

  1. 街で調査したことを、さっそく地域安全マップに記載しましょう。
  2. 大判の模造紙などに、道路や建物を描きます。
  3. 注意を促す場所に印をつけ、写真を貼ります。
  4. 3集めた情報をどのように表現したらマップを見る人に分かりやすいか、後で使いやすいか」を考えて作成しましょう。
  5. 絵や記号、色などを使うと分かりやすくなります。
  6. 吹き出しなどを使って、なぜその場所が危険なのかを記載します。
  7. 自分たちのまちのことを思って作成しましょう。

4.発表しましょう

地図が完成したら発表会を開くと効果的です。学校で作った場合には、全校生徒に発表するのも良いでしょう。

このとき、地域の人たちも招待すると、さらに地域の輪が広がり、防犯意識の揚につながります。

地域安全マップの作り方>>詳細こちら(PDF:143KB)

お問い合わせ

山梨県警察本部生活安全企画課 
住所:〒400-8586 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(221)0110(代表)