「やまなし公共交通フェスティバル2014」を開催しました。

山梨交通、富士急行の懐かしの車両から、最新鋭のバス、珍しいバスまでいろいろ用意しました。ＪＲ東日本の軌陸車の高所作業のデモは人だかりができました。

運転手になりきって写真撮影するコーナーはちびっ子に人気でした。

会場から出発するバスに実際に乗って、町中を走りながら、バスの乗り方について学ぶ「バスの乗り方教室」を実施しました。

家族で乗れるミニバスは常に行列が出来ていました。

どんなバスで、どこに連れて行かれるのか、行き先は秘密のバスツアーを運行しました。

当日は、山梨交通のバスが山交整備場内の特別見学を行い、富士急行のバスは笛吹市八代ふれあい公園から、走行実験を行うリニアの見学などを行いました。

サクライザー登場

バスを愛するご当地ヒーロー　サクライザーが応援に来てくれました。

バスの綱引きも、サクライザーの応援により、子ども達だけでぐいぐい引けました。　

インターネットで、バスの現在地確認やルート検索が可能な

「やまなしバスコンシェルジュ」の使い方を紹介する教室を

開催しました。

熱心に説明に聞いて操作する姿が見られました。

バスに関するクイズを答え、正解者はガラポンで景品が当たるコーナーを行いました。

クイズのヒントは展示されているバスのパネルにあり、みなさん熱心に確認していました。

ガラポンでは、皆さん真剣な顔で回していました。

バスのペーパークラフトと、バスのぬりえをするコーナーを用意しました。

大人が行列に並んでいる間、子どもさんが工作していました。

バスに関するグッズを販売しました。マニアの方が朝一でレアグッズを購入されていきました。

リニア体験乗車券が当たる抽選会は、大盛り上がりでした。

交通ジャーナリスト鈴木文彦氏のコレクションを中心に、山梨の鉄道やバスの歴史がわかる写真パネル等を公開しました。

じっくり眺める人が目立ちました。

Ｎゲージ展示は、常に人だかりができていました。

一人乗り超小型ＥＶ試乗も賑わっていました。

会場には、様々な飲食店も出店しました。

会場には、人気のゆるキャラ「武田菱丸」も登場しました。

一緒に遊んだり、写真を撮ったりして楽しんで頂きました。